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残業を無くすには上司の一声が大事です 

2018年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

残業を無くすには上司の一声が大事です  私は会社員時代、残業することがイヤでした。  定時になったらサッサと退社したいと常々思って いましたし、だから就業時間内にキッチリ自分の 仕事を終えて誰からも文句を言われないように していました。  ところが・・・それを良しとしない上司がいて、 残業するのが当たり前だ(しかも残業代は出さ ない!)というヘンな考え方をしていて、部下に 残業を強いていました。  実力・人間力があって出世したのではなく、 ただ年齢が高い/社歴が古いという理由だけ で管理職になった人でした。  そのため、よく意見が衝突したものです。  正論では私が勝つというか、私が正しいハズ なのですが、最後は伝家の宝刀を抜いて その上司はこう言い放ちます。  「ここではオレ(様)がルールブックだ! オレの言うことを聞け(言うとおりにしろ)!」  → 最悪な上司ですね・・・そして私はそうした 環境でもじっと耐えることを選択しました。  ・・・・・・・・・・・・・・ 会社では、残業を減らそう!と美辞麗句を掲げて いても、肝心の上司にその気がなければ残業は いつまで経ってもなくならないし、減りません。  たとえば、上司がまだ会社に残っていると 部下は帰るとはなかなか言えない雰囲気に なりますが、そのことに無頓着な上司がいたり します。  また、自分の営業成績が悪いとチームへの貢献 度合が低いために「あえて居残ること」で何となく 免罪符を手にするような雰囲気があったりします。  大事なのは、上司が「意味のない残業は認め ない」「無理に残業する必要はない」ということを ハッキリ皆に言い続けることです。  上司の意向として「残業減・廃止」を訴えかける ことが重要です。  逆に、上司の意向として「残業推進」であれば、 それはそれでそう言うべきです。  ただし、そこには筋の通ったベーシックな理論 構築がなされていることも必要です。  1kmを15分で歩けるのにわざと1時間かけて 歩いて、いかにも自分はたくさん歩いている・・・ とみせかけても意味ありません。  残業には人件費という対価が付き物である ことを上司(リーダー)は認識することが重要 です。  コストをかけてまでさせるべき仕事であれば 残業はOKですが、残業をさせて残業代は 払わない・・・というのは卑怯です。   上司として残業を推進しているのか、それとも 無くす方向で考えているのか?・・・をまずは 明らかにし、次にその旨を日々言い続ける・・・。  そうした上司の姿勢が組織力をアップさせ、 会社の業績を上げる一助になっていくと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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