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組織では「一つのかごにすべてを盛ってはいけない」 

2018年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


組織では「一つのかごにすべてを盛ってはいけない」  「第23回オリンピック冬季競技大会」が 2月9日から2月25日までの17日間、 韓国の平昌(ピョンチャン)で開催されます。  先日、運営する側で集団中毒があった・・・と 報じられましたが、ニュースを見ていてドキッ! としました。  集団食中毒があったのは「セキュリティー部門 だけ」で、そこのメンバーが全員「交代」となる ・・・と報じられていたからです。  セキュリティー部門というのは、最重要部門で あり、さまざまな訓練が為されていなければ いけなく、何かがあったからと言って簡単に 全員とっかえ(総入れ替え)なんてあっては いけない部門のハズです。  それが、今回の平昌オリンピックの開催わずか 数日前に起きた!というのはまさに「事件!」 だと思います。  まるで、スパイ映画・・・謀略映画を観ている ような気がしました。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 何年か前に南米のサッカーチームを乗せた 飛行機が墜落して選手全員が死亡するという 悲惨な事故がありました。  1軍の選手も2軍の選手も同じ飛行機に搭乗 していたため、そのチームはすべての代表選手 を失うことになりました。   投資・投機の世界では昔から「一つのかごに すべてのタマゴを盛ってはいけない」という格言 がありますが、文字通り「すべてのタマゴを一つ のかごに盛る」と、落としたときにすべてが割れて しまってアウト!だからです。  そうならないように「分散投資/分散投機」の 大切さを説く言葉です。   アメリカでは、大統領と副大統領は決して同じ 飛行機には乗りませんし、行動も常に別行動 をとります。  それは、やはり万が一に備えて・・・の話です。   組織では、こうした発想が大事です。  人員の交代が容易にできない部署・部門では、 全員が同じ行動をしたり、同じ食事をしたり することは避けるべきです。  万が一に備える発想と行動が大切です。  私も現役時代は、役員(取締役)が全員同じ 新幹線に乗って移動するとか、同じバスに乗っ て移動するということがないように配慮して いました。  社長と私はあえていつも別行動をとっていました。  「何も起こらないのが当たり前」でなければいけな いのですが、それでも危機管理の意識を持つこと は大事です。  組織では「一つのかごにすべてを盛っては いけない」・・・ですね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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