メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

バレット 

2018年02月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「バレット/Bullet to the Head 」。
BSジャパンで2018年2月7日(水)17:58〜放送。
2013年6月に観た時の感想文。

題名が「バレット」、タイトル通り”弾丸(bullet)"が飛び交う。
主役は還暦を迎え、老いてますます元気な
シルヴェスター・スタローン。
66歳とは思えない肉体にバリバリのアクションをこなして、
年齢には関係無しの大暴れ。

原作はアレクシス・ノランのフランスの
グラフィックノベル『Du Plomb Dans La Tete』。

キャッチコピーは、
”40年間、生きるために撃ってきた”。

海兵隊員から闇の世界に身を落とし、殺し屋を生業としてきた
ジミー・ボノモ(シルヴェスター・スタローン)は、
逮捕歴26回有罪2回の悪名高き殺し屋。

力を頼りに生きてきた彼が唯一心を許していた相棒の
復讐をするために自らのルールを捨てて、タッグを組む相手は、

”俺が何者か、わかるか?問題解決人だ。
街の汚れを取り除く役さ、みんなの為の人間さ”、
”テイラー・クォン、DC首都警察だ。
殺し屋”キーガン”を追っている。
ヤツは異常だ。部下を4人も殺された”と、

若くて、かたくなに己の正義を貫く
刑事のテイラー(サン・カン)。

殺し屋と刑事という異色な組み合わせの前に、
警察やマフィアといった街のありとあらゆる組織が
立ちはだかり、
さらには怪物的な凶暴性を持つヒットマン、
キーガン(ジェイソン・モモア)が待ち構えていた……。

この手の映画は見てて楽しいですね。
銃が火を吹き、真っ赤な血を撒き散らして相手が吹っ飛ぶ。
善か、悪かではなく、ただ自分の信念の為に突き進む。
これぞ”男の美学”?と、
肉体貧弱な私はマッチョな身体に憧れますね。

特に悪役のキーガンと鍛えた体の二人が銃は勿論、
斧で闘う場面は迫力満点、強烈な印象が残りました。

監督はウォルター・ヒル。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ