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1000円もらったらいくら使いますか? 

2018年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

1000円もらったらいくら使いますか?  子どもの頃は1000円というお金は大金だったと 思います。  うちの子も、高校生くらいまでは1,000円という お金を大金のように扱っていました。  アルバイトをして自分でお金を稼ぐようになり、 毎月手元に入ってくるお金の額が「万円単位・・・ 十万円単位」になると、人は千円のお金を軽視 しがちですが、決して軽視してよいものではない と思います。  たとえば、1,000円のお金が偶然手に入った らあなたはそのお金をどのように使いますか? 1円も使わないで全額貯金しますか?  たまには、そんなことを再考してみるのも良い かもしれません。  あぶく銭身に付かず・・・と言われますが、 実際そのとおりだと思います。  予期せぬところから偶然にやってきたお金は もともとなかったお金だと思って、多くの人は 一気にパーッ!と使ってしまいます。  競馬や宝くじで当たったお金などがそうです。  同じお金でも自分で汗水流して手に入れた お金だと、意外と大切に扱ってパーッ!と使う ようなことはしないものです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1,000円入ってきたとき、そのうち300円を 残せる人は100万円が入ったときには 300万円を残し、1,000万円が入ってきた ときには300万円を残せる人だと思います。   1,000円入ってきたとき、そのうち100円を 残せる人は100万円が入ったときには 100万円を残し、1,000万円が入ってきた ときには100万円を残せると思います。  重要なのは、その姿勢です。  逆に、1,000円入ってきたときに1300円を 使ってしまうような人はいくらのお金が入って きても約3割のお金を持ち出しして不足金に してしまうかもしれません。  つまり、お金が入れば入るほど貧乏になって いきます。  お金が残らない(貯まらない)人は、「こんな少額 じゃ貯めてもムダだ!えーっい!使っちゃえ!」 と発想します。  その姿勢がうまくないと思います。  100万円なら大切にするけど、1,000円は 少額だから大切にしなくてもいい・・・と発想 する人は、結局いくらのお金であっても大切 にはしません。  いくらのお金であっても「ありがたいことだ」と 感謝し、全体のいくらかをキチンと残せる人は 未来を見据えた行動ができる人で、いくらの額面 であっても大事にする人です。  どちらの生き方を選択するかは自由ですが、 私は後者のほうを選択するようにしていますし、 そのほうが人生はハッピーだと思っています。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

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