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床浦神社 竹原市忠海 最初の尾道構え型 

2018年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

床浦神社 竹原市忠海 最初の尾道構え型
鉄塔の島は大久野島
昨今はウサギの島として大人気となり週末は大混雑です。
忠海からのフェリーは何隻も待たなければ乗れないそうです。

東の小山は浦(乃美)宗勝の賀儀城(かぎじょう)

由緒

 祭神は少彦名命、住江三神で、海上大明神・宮床大明神
大きな構え型が目立ちます

玉垣前の構え型 後の山根屋より九十一年新しいです


























大正七年(1918)もう百年ものになりました。

尾道の構え型はこの太い型が主流になっています


構え型2対


拝殿前は山根屋源四郎傳篤の構え型
尾道型の構え型の元祖です。
玉乗り型に続き尾道の構え型も山根屋源四郎傳篤が最初に造りました。


広島県には同型は無く今治に同型が何点かあります


天を突く大きな尾


 阿形 玉は無し


尾の意匠を変えています


頭の上までくる大きな尾


文政十年(1827)

棟梁 尾道住 石大工 山根屋源四郎 藤原傳篤 作




見事なバランス
これほど美しい姿は他に無いです


大三島を見る阿形

拝殿 


本殿





細密な細工


手前の燈籠は伊予の国 松山侯の寄進


伊予の国 松山侯の寄進 文化八年(1811)

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