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新宿平和マップで歩く明治150年「東京の戦争遺跡を歩く会・明治150年シリーズ」第一弾 

2018年01月28日 外部ブログ記事
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本日催行した『「新宿平和マップで歩く明治150年「東京の戦争遺跡を歩く会・明治150年シリーズ」第一弾』のアンケート「その一」

「鉄道と道路と軍の関係。思いもしなかったです。点と線がつながっていくようです。
ありがとうございました。又の機会も出席したいです。」新宿区・女性・70歳代

「旧御所トンネルを上智大のテニスコートからはよく見ていたはずなのに、全く歴史事実は知らなかったので興味深かった。
全てのポイントが知らなかった事情があったのだとわかり、もっと若い人達にも知ってほしいと思った。」練馬区・女性・60歳代

「このところ幕末から明治大正とどのような政治・社会情勢で日本が歩んできたのか興味をもっているので。本日の“歩く会”は、大変有意義でした。
寒い中案内していただきありがとうございました。
鉄道が日清戦争の準備であのように早く敷かれたことや、真田堀のこと、慶応病院の医学部の古い校舎など初めて見学し、知りました。
北緯50度の国境天測標も絵画館の内部の見学も初めてでした。
また機会があったら、戦争遺跡を歩いて勉強したいと思っています。『東京一目新圖』というのをいつかゆっくりと拝見したいですね。
お疲れ様でした。ありがとうございます。」新座市・一之瀬昌明・72歳

「新宿区平和マップ」を見て
「掲載してある戦争体験画はどれも重い。中でも佐久間国三郎氏の『超低空で焼夷弾を落とす超空の要塞B29』の絵は画面から戦争の悲惨さが十分に伝わってきた。戦争はいつの世も市井の一般市民が犠牲になる。この「生き地獄」を経験したのはわずか70年前のことなのに、今この国は一体どうしたのだ。巡洋艦の空母化?巡航ミサイルの開発?果ては貨物船の臨検?B51との共同演習?一体どこの国のニュースなのか。この国の政治には反省という概念はないのか。この絵を見てB29に焼殺された犠牲者の方の無念の思いをひしひしと感じた。為政者に届くことを願うばかりだった。テレビでは大手メディアの解読委員氏が今の日本は戦争状態だと叫んでいた。」板橋区・大沢寛行・60歳代



新宿区平和マップ「戦争体験画」より


『東京一目新圖』の一部
明治三十年発行

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