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まちなか福助3 山口家住宅 

2018年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

戦火を逃れた旧市街地北部に江戸初期に建築された町屋、山口家住宅が有ります。近隣農村の庄屋を務め、奉公所と町方・村方をつなぐ役割を担っていました。


山口筋と言われた山口家住宅の南面の間口が広く取られ、間口によって
税金が課せられた京都の町屋の造りとは異にしてあります。丸太梁柱は礎の上に乗せて地震の際の振動を緩和します。
防火面から江戸後期に板葺きや茅葺から瓦葺きに変えられました。


土間にカーブを描いたへっついを復元してあり、最も大きい釜は蒸すためのもので、
わずかな水で食品を調理する知恵が生かされています。


福助さんはこちらにも沢山並んでいました。
中でも目を引いたのは
お顔の大きい木彫りの人形の作家は藪内佐斗司さんの作だそうで
ご本人のお顔にも似ていらっしゃるとか、せんとくんもこんなお顔ですね。


もてなしのお部屋、茶室・水屋・待合も整えられていました。
手入れの行き届いた御庭には升が2重にデザインされた、益々繁盛のしゃれで縁起を担いだそうです。最後に堺アルフォンス・ミュシャ館へ「図案のすすめ」堺のマンホールのデザイン

堺が古代から水陸交通の要で国内外の影響を受け産業を発展させて
今に繁栄しています。

今度は他にも色々興味を持って訪ねてきたいと思いました。

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