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市民運動が引き起こす悲劇(社会) 

2018年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



市民運動が、住民を不幸へ

水俣でも四日市でも、人知は及ばなかった公害病
 ☆騒動が発生し、患者が増え、社会問題になり、政府が関与するようになる
 ☆事件の結果は大きく異なる
 (水俣はチッソが小さな会社になり、市も市民も大きな打撃を受けた)
 (四日市は発展し空気は綺麗になって患者は居なくなる)
 ☆水俣の多くの人たちは不幸になり、四日市の人は幸福になった
 ☆同じ公害がこれほどの違いをもたらしたのだろうか?
水俣では市民運動が起こる
 ☆市の外の人たちも参加して会社の責任を追及し、会社からお金を取ることに終始した
 ☆関係者を罵倒し、メディアはさまざまな角度から会社の不作為を追求
 ☆裁判では「無過失責任」という奇妙奇天烈な判決がでた
 ☆水銀で障害がでたのは、水俣が最初の発生場所だった
 ☆水銀の量か、魚の体に入ったというルートか、間違いか?因果関係不明での判決
四日市の工場からでる廃棄物による公害病発症
 ☆四日市では、責任を追及するより「どうしたらよいか」との議論の方に進んで解決に向かった
市民運動は「住民を救う」というお題目はある
 ☆それはお金の解決で、生活やそこの人たちの幸福は念頭にない
 ☆解決の方向に行かずに責任追及になり、住民が悲惨な結果になる
基地闘争、空港闘争、沖縄闘争、平和運動など多くの市民運動がある
 ☆善意で行われているが、果たして結果はどうだったのか
 ☆現在、北朝鮮問題で戦争になる可能性が高いのに、平和運動団体がまったく動かない
 ☆現状を見ると、人間の行動規範はどこにあるのかと考え込んでしまう
水俣病発生するまで、水銀が毒物とは誰も思っていなかった
 ☆奈良の大仏に金箔を貼るのに水銀アマルガムを使った
 ☆神社の朱色の塗料には硫化水銀、女性の白粉には酸化水銀
 ☆歯に詰める材料にも水銀がそのまま使われていた
 ☆膨大な水銀が2千年以上にわたつて使われていたが、副作用はなかった
 ☆国(国民とも言える)は、今から見れば大甘の規制値を公表していた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦 科学的人生論』






市民運動が引き起こす悲劇(社会)(ネットより画像引用)

水俣で水銀を触媒として使ったチッソが最新工場を作った
運転を開始し、しばらく立って水俣湾で操業していた漁民に奇妙が病気が発生した
誰も水銀が原因しているとは思わなかった
(チッソは環境基準を守って運転していた)

四日市でも水俣と同じように公害病発生
急速に工業化が進む四日市、林立する煙突
煙突からでた煙が遠く市内に落ちるようになり患者は倍増した

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