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老いてなお

じゃんけんをする場合 

2018年01月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

グー・チョキ・パーを出すかくり確率は
それぞれ1/3にはならないことが、桜美林大学の
芹沢光雄教授の研究で明らかになっています。
  
同教授が行なった1万1567回の
ジャンケンデータによれば、最も多く
出されたのがグーで35%、2番目がパーで33.3%、

そして、最も少なかったのがチョキで
31.7%という統計が出ています。
   
ということは、ジャンケンをする場合、最初にパーを出せば、
        勝つ確率が上がることになります。
   
そして、もしもこのときあいこになったら、
    次も相手がパーを出す確率は22.8%なので、
グーを出せば勝ちやすくなります。

じゃんけんをするときのかけ声は、
「ジャンケンポン!」が一般的ですが、
これは、地域によってさまざまな
バリエーションがあります。

 たとえば、
 「じゃんけん、じゃがいも、さつまいもっ」(沖縄県)
 「じゃんけん、ジャガイモ、ヨ−ロッパッ!」(福岡県・福岡市)
 「ちっけったっ」(埼玉県)    
(群馬県)「チッカッコ」
     
「「いーんじゃーんでーほーい」(大阪)
「じゃっかん・ちー」(兵庫県・播州地方)
「どっこいし」「ださんがまーけよ、どっこいし」(北九州市)
     
「うんじゃんしょ!」(奈良県)
   



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広島ですが

灰猫さん

じゃんけん、じゃがいも、芽が出てホイ。です
地域によって色々で面白いですね。(*´ω`*)

2018/01/16 19:29:08

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