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じいやんの日記

信越線の閉じ込め 

2018年01月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

JR信越線の踏切で普通電車が立ち往生し、乗客430人が車内に閉じ込められ、運転再開まで15時間半もかかった事態についてJRは謝罪するとともに、運行を続けた東三条駅から先は本来なら運休にすべきだったとして、判断に誤りがあった発表した。
しかし、それは結果論であって問題のそのあとの対応でしょう。

私も駅から500m位のところで、3時間程閉じ込められた経験があります。
朝の通勤時間帯なので、酔っ払いがいない代わりに、満員でした。
途中、体調不良や生理現象の為に2時間程経過した時に、非常ドアーを開けて線路に降りた乗客がいました。
(通常の電車なのでトイレはありません)
高架線ではなかったので、垣根や塀を乗り越えて近くの民家に飛び込んでいきました。
この際に危険を感じたのは、反対の線路と各駅停車の線路(複々線)を超える事でした。
停まったのは一つの線路上の電車で影響は限られてるのですが、一斉に線路に降りると、全線不通になります。
専門家しか判断できない事も多く、より危険を伴う対応は避けなければなりません。
問題解消のアナウンスが欲しかったが、殆どありませんでした、JRも分からないのでしょうし、もし町がttら余計不満が出るから、アナウンスしません

今回は、立ち往生が長引いた要因について「雪は重くて固く、押しても押しのけられず、除雪が進まなかった」と説明して、車内にとどまった方が安全と判断したと言っていた。
ここまでは、私は特に問題はないと思いますが・・・

「迎えに来た方は、車両から降ろして帰宅させたことです。」
迎えの人がいたら、後はJRに責任がないと思ってるのでしょう。
それならば、家族だけでなく、JRが迎えに行けばいいのではないでしょうか?
大型バスが手配できない、道路が通行できないという言い訳はごまかしてるだけです。
JRには、色んな車があるはずでしょう!
作業員を運んできたのだから・・・



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