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小春日和♪ときどき信州

本・ エドワード・ゴーリー 「憑かれたポットカバー−クリスマスのための気落ちした気色悪い気晴らし−」 

2018年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
「我はありもしなかったクリスマスの幽霊である」ゴーリー風味にアレンジされた『クリスマス・キャロル』オールカラー絵本!


               

 読書備忘録 

あれ・・・ゴーリーのクリスマスキャロルって?

まったく、10年以上前のフルーツケーキが切れますか?

聖霊はポットカバーから飛び出したバアハム・バグ、大きな虫である。

ありもしなかったクリスマスの亡霊・・・

でたでた亡霊

そこで北の地・・・日本の北海道がでたのはなんかうれしかった。
そうですか、お兄さんがね。

おや、抗議の投書を書いていたけれど、最後はみんなにパーティーの招待状を・・・スクルージか!

これ柴田さんの訳者あとがきまできっちり読まないと、よくわからない。
なんとなくそっか!だけでおわっていたものが、なるほどね・・・なるほどそっか!と面白くなって読み返す。
そして、面白かったと終わることができる。

なんたってゴーリーなんだから・・・深すぎて上がってこれなくなっちゃうわ。

★★★★☆

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