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爺の一人旅・世界の105ヶ国へ

キリマンジェロ登山 

2011年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

                  キリマンジェロ登山
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 モシのYMCAに7時半集合で、
 
 初めてカナダ人のMR シェリファーとお会いしました。

    40歳、カナダのケベックでソフトの仕事をしてます。
   ケベックは、フランス語圏。当然フランス語も堪能で、
 
          アフリカ旅行を楽しんでいます。

   メンバーは、彼と爺の二人だけ・・・

      爺は、終始「ケベック」と呼ぶ。
 
   彼は、「シンゾーを、横浜って呼ぶのは、
 
            可笑しいだろう!」

  と言ってたが、「シェリファー!」ナンテ、
 
         発音が、難しいからです。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ガイドは、バルタザリ。40歳、子供4人のベテラン。
 
    温厚で優しい顔をしているでしょう。

  何時も、ケベックと私のジョグに笑い転げていました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  この日は、駐車場から最初のハットまで、
 
   3時間程歩いただけです。
 
 到着と同時に、サブガイドとポーター達と
 
 引き合わせて貰いましたが、皆さん若く、
 
             同じ顔に見えて来ます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

しかし、先方の皆さんは、私達をチャンと覚えてくれました。     
    ポーター3人とコックの4人です。

 我々以外に50名位の登山者にガイドとポーター達です。
 
     凄い人数が、歩き始めます。
 と言っても、それぞれマチマチの時間とペースですから、
 
 ハットに着いてから、登山者はそれぞれのガイドの
 
    コーヒータイムや食事の世話になります。
 
 ハット(4人ベッドの小屋)が、沢山建ち、
 
  トイレと食堂は、ほぼ真中にあります。
 
  山だから足元に気を付けながら、
 
    夜にはヘッドランプを付けて歩きます。
 
    しかし、夜の7〜8時には、ベッドに入ります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 2日目は、8時〜14時30分まで歩き、
 
    ホロコンボ・ハットに着きました。

 ポーター達とは、はぐれて歩いて行きますが、
 
  時々自分のザックに気が付き、自分のポーターだと
   気が付きます。ガイドは、何時も一緒です。

 ケベックとは、朝から夜まで一緒で、
 
  食事は取り合いのマネをしたりして、ハシャギます。
 
  当然、彼は僕の倍以上食べますので、私の分も、
 
                 分けてあげます。
 
 爺の胃は、これだけとジェスチャーで示し、
 
     彼の胃は、ジェスチャーで、
 
   ドンドン広がる様にふざけます。

 夜は、同室の青年達のお喋りを聞いています。
 
  何となく、意味が解るので、時々笑い出したりします。
   ケベック以外は、毎晩違うメンバーとです。
 
 
2006年9月28日〜10月3日の思い出
 
 

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