熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

元旦恒例TV番組から回顧 

2018年01月05日 外部ブログ記事
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元旦夜恒例ウイーンからのライヴ中継ニューイヤーコンサート見ながら・聞きながらキーボード入力間違いはお許しを!
昔々2月になって教育TV録画放送時代、その後ユーローヴィジョンライヴネット中継時代、聞き逃さず続けて来た番組で、ボスコスキー指揮時代からLP・CD・レザーデイスクと買い、自分でも毎回VHS録画する熱烈フアーンで過ごし、孫が正月来ても元旦夕食は相手ならず過ごして来た。
楽しく優しい音楽!独特の癖のあるウインナワルツ、現在愛用ウオークマンには写真の87年版カラヤン指揮、歌手キャスリーン・バトル思い出の一枚を暇な時聞く一枚。斯様な事を思出し回顧する気になる思いとは、一度はライブを聞に行くぞーと思いがあったが今になれば不可能!あの時何故行かなかったかと思いだす結果でしょう。
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もう30年以上前、後輩ウイーンの駐在でチケット入手可能で来ませんかと何年かに亘って誘われたが、年末年始休む勇気が無かったのと当時は正規の航空運賃の料金も高く決心が付かなかった。彼からは「奥様着物持参着て下さいね」と・・・「勿論自分で着れるから大丈夫!」。テレビ画面で客席映す画面に着物姿の女性を沢山見受けが入手の思惑だったか。 この時代チケット販売はこのニューイアーだけ協会主催では無く楽員自主公演で各楽員が自分のルートで価額も自由とか、気安く誘って呉れた事を正月になると思いだす。その後ここ旅行を得意とする旅行代理店配信メールによると、年々べら棒な料金に成って来ていることも思うと仕事ほって、行けばよかったなーとツクヅク思い出す。体力と懐の衰えは過去の願望との葛藤は常に完封負け、これが老齢人生なんでしょうね。
定年後パック旅行だけでなく、無鉄砲オシでツンボ夫婦旺文社ポケット辞典持参¥35.000パリ迄ネットでゲット寒中空っぽKLMでパリ一週間フリー旅行、これは即決速断の勝利!その上現地情報NETで演目気入たパリ新オペラ座鑑賞、現地ダフ屋を探し飛込み交渉!「幾迄までなら買うか?」「倍まで」「半日待ってくれ!」夕刻訪問!「ヤッタァー」お礼は?電話代でOKよ!公演前日の出来事。写真・チケット・プロ・ 当日完全満席、席アリーナど真ん中、切符所有者恐らくもっと高く売リたかったのでしょう。全くの幸運。開演20.00〜0.30.地下鉄終夜運転でホテルへ・人生何でも諦めず、ダメモト、バーゲン航空券、ビジネス安宿のお蔭で最高の旅が出来た。
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前記誘って呉れた男、残念ながら今は定年待たずして鬼籍、快活何処に行っても直ぐ馴染むイイ男合掌。
83才残り少ない人生過去を悔やだり痛快完遂の出来事を思い出す事より、これからは小さな夢に託しコツコツと進みたいと思います。元旦の念願です。・・・・・でも欲張り!20年オリンピックは見に行くぞー、只で見られるもの幾つかある。本件主治医アアー行けるでしょう。リニアー乗って息子宅行きたい!・・・・・返事ない。ここが生死の境メでしょうかネ・・・・。

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