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兵庫県南部の島

寒さでついに 

2018年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝は曇り空。今にも降りそうな天気で、昨日、畑に出していたトラクターを急いで屋根の下に入れた。座席は濡れていたから、通り雨でもあったのかもしれない。

帰宅してしばらくすると小雨。戸外で動くことができないので、家に閉じこもることにしたが、税務申告用の領収証等を出してみたものの、嫌になるくらい自分では整理していないことを実感した。とりあえず要るものと不要なものを分別した。ここで、収入と支出、農業での収入と支出の分別をしたが、寒い。

ついに、今年は我慢できなくて、電気ストーブを出した。暖房があると快適だが、反射型のストーブだから部屋全体の暖房ではない。暖かくなると居眠りをしだす。お茶かコーヒーを飲む。トイレが近くなる。申告の作業が進まない。

ダメだなぁ、と自分でも思う。

暖房を利用すると、一番気持ちがよいのが、大型の電気炬燵。台所のテーブルと兼用になっているから、食べた後は、その炬燵に潜り込む。気持ちよく「牛になる」。

「牛になる」とは食べてすぐ寝ること、と子供の頃によく言われた。実際、飼育されている牛は食べてから座り込んでいるのを見る。
「馬勝った、牛負けた」は食事後の「美味しかった」と言う駄言だが、こんな言葉の遊びも面白い。



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