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好奇心全開!!林住期を遊ぶ

『 一飯が平和の大本老の春 』平和の砦575交心zrz0305 

2018年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



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★ 平和の砦575交心zrz0305
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 一飯が平和の大本老の春
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 けんけんさん、
 > 教育は成木になるには時間がかかる。少なくとも2代にまたがるな
 一代一代成木になる教育が大切だ。次の世代は次の世代として、その人に相応しい教育で成木になる教育が大切だ、というのでしょうか。 秘伝だとか、家元制というのはありますけれど、教育の基本は、「2代にまたがるな」というのが正当なのでしょうね。教育の基本は、やはり、人間尊重と主体性の育成にあるのだと思います。
 森友の教育勅語導入なんぞ時代錯誤も甚だしい、コピー人間製造の亡国教育です。 それを賞賛した安倍さんの腹は、見え見えで、税金ばらまいて安倍友を作り、一日も早い改憲と教育勅語体勢に持ち込みたいのでしょう・・・ 傲慢な過信と実態との乖離が大きくなりすぎて、まずは自民党内部に、内部抗争が起こり、安倍政権は崩壊するのでしょう。
 交代する自民党政権でも、改憲の旗印の前に、米国からの主権の独立を達成しない限り、日本は米国の戦争戦略の前線部隊として利用されるだけでしょう。 歴史を改ざんし、軍国主義教育で、人間の想像力と創造力の芽を摘み取ってしまっては、平和国家建設どころか、「富国強兵・殖産興業」さえ実現することはできないでしょう。 世襲三代目政治家の閥族系譜のお家芸政治では、もはや日本の独立も平和も経済的繁栄も福祉国家実現もはじまらないところまで腐敗して、国際的な政治力も失ってしまっているのだろうと思います。
 日本国憲法と教育基本法の精神を共に失った政権、政治家には、もう日本の舵取りは任されない状況にまで、日本が落ち込んでしまっているのを感じます。
 教育の原点は、人間性尊重と深い歴史認識、崇高な理想と人間力の開発にあるのだろうと念います。
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 短い与命ですけれど、けんけんさんに学んで、もっと知りたいことばかりの無知老仁ですけれど、今からでも学べるものを、ひとつ一つ、こつこつと、学べるだけ学べることを、楽しみたいと念います。
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 年始め与命の限り翔ぶ夢を   仁
 閉じたる心まずは拓かん
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 以上、★★★? 平和の砦575交心zrz0204『 にぶくなるこころ気になる年始め 』 への交心です。!!! ★★★ 
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 初景色昨日は空に朝の夢   仁
 念ずりゃ開く新奇異時空
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 とはいえ、生真面目の質は変わらず、ただ一つ、真似良寛さんは、こつこつと、つづけます。 年始めの良寛さんは、詩からはじめます。 一日一詩の心づもりにしていますが、さて、どうなることやら・・・
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 >  良寛詩【 誰が家か飯を喫せざらん 】
 誰が家か飯を喫せざらん 何為れぞ自ら知らざる。 伊(これ)余(われ) 此の語を出せば 時人 皆 相嗤う。 爾(なんじ) 我が語を嗤わんよりは 如かず 退いて之を思わんには。 之を思いて 若し休(や)まずんば 必ず嗤うべき時あらん。
 【 仁自遊訳 】
 どこの家に、ご飯を食べないというところがあろうか。 どうしてか、ひとは、そのことの大切さをわかっていなもんだよ。 ただ何気に、わたしがこのことを話に出すと、 そこにいる人たちは、皆顔を見合わせて、わたしを馬鹿にしたようにして笑いだすんだ。 あんたたち、ねぇ、わたしの話を聞いて、嗤いですませるのも、それはそれでいいのかもしれないね。 なまじ立ち止まってわたしの話の意味をわかろうとするよりもね・・・ それでも、もし、わたしの話を聞いて、わたしが何を言いたかったのか考え初め、考えることを止めなかったら、「一日一日ただご飯が食べられる」ことが、どんなにありがたいことか、こつこつ生きていることの喜びも大切さもわかって、それに気がつかず、毎日を無駄に過ごしていた自分を笑えるようになるだろうよ。
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 一飯が平和の大本老の春   仁
 一宿一飯戦争不要
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 > 薦をきて誰人います花のはる   芭蕉
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 行脚の旅に半生を生きた芭蕉さんも「一宿一飯の倖せ」を知り尽くしたのでしょうね・・・
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 市民いま隣人と和す年新た   仁
 弱きに拠りて愛語の心
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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