人間観察そして恋そして小説も

相撲協会の内乱について 

2018年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

貴乃花がもし協会に暴力事件の事を事前に知らせていたとして協会は何をするつもりだったのだろうか 知らせなかったから貴乃花を罰したんですよね多分 組織の一員として不適切な行為だと なんとなく合理的な感じもするが事前に聞かなかったデメリットはなんだったんだろうか 警察沙汰にせずうやむやにでき横綱も辞めさせずにすんだ穏便に済ませる案件が事件になってしまった さらに事件は炎上までしてしまった 何もかもあのおかしな貴乃花のせいあいつさえいなければ組織のメンツも潰された 頭に来たから降格だと なんともまあわかりやすい結論 偉い元法律の専門家やお花の元締めやらが組織論を述べているがなにか上滑りでしっくりとこない 貴乃花のキャラがあまりに際立ちよけいに論理的風に感じる相撲協会の言い分だがよく吟味すれば論理破綻がチラホラ見受けられる 別に正義感ぶるつもりはないが組織が絶対だと決めつける論調はファシズムの土壌を産む 組織そのものの脆さを含めての考察が必要なのだが今の相撲界にそれを求めるのは無理みたい今後も暴力事件や八百長問題起こるだろうな それにしても一つ勉強になったことがある 組織に立ち向かうには桁外れの思い込みが必要だと普通の人には精神が持たない絶対壊れる だから 貴乃花さんあれはあれで怖いものを感じる壊れているのか、並外れた精神力の持ち主なのか定かではないが ある意味相撲協会が可哀そうと思えるのは私だけだろうか常識が通用しない相手これは手強い このままでは終わらないだろう 結局この先どうなるんだろうかまったくわからない 言い方は悪いが人間観察の勉強にはもってこいかも(・Θ・;)   にほんブログ村

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