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兵庫県南部の島

あと少しで新年 

2017年12月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

もうあと1時間半ほどで新年になる。
75歳までは何かをしようと、60歳の時に考えて、自分なりに実行してきた。
75歳でもう自分に閉じこもりたいと思っていたのかもしれない。体力的に限界かとも思っていたのだろう。

しかし、まだ自分なりには元気でおられるのだから、もっと何かをしようと、新たな心が芽を出してきた。
冷たい石の下に入るまではなんとか、いろいろなことをしたいと思う心だ。

子供の頃から、元旦には聞いた、歌ったものがある。

『一月一日』
「年のはじめの ためしとて、
 終なき世の  めでたさを、
 松竹たてて、 かどごとに
  いはふ今日こそ たのしけれ。」

この歌詞はなじみの歌である。ところが2番目にこんな歌詞があったのはしらなかった。

「初日のひかり さしいでて、
 よもに輝く  今朝のそら、
 君がみかげに たぐへつつ
 仰ぎ見るこそ たふとけれ。」



「静かなる 団地の中の 大晦日」
「街中で 寒さに負けず 歩く君」
「番組が 終わって静か 鐘の音」
「若い日に 大谷廟で 聞いた鐘
「大鐘の 八つ音 聞いた 時もあり」

良き年でありますように。



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