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兵庫県南部の島

蛍の光 

2017年12月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

31日の朝、ラジオで目を覚まし、早く起きても仕方がないし、寒いし、と思いながら布団の中にいたら、「蛍の光」がラジオから流れてきた。今年もお終いのためだったのだろう。
小学校の5年生の卒業式の前に、6年生を送る時に二部合唱で何度も練習した歌である。6年生は「仰げば尊し」を練習していたと思うが、今でも「蛍の光」の低音側で少しは歌える。

蛍の光は2番まで、3番4番は今では歌えない文言がある。

『蛍の光 窓の雪  書よむ月日 重ねつつ
 いつしか年も すぎの戸を明けてぞ けさは 別れゆく

 とまるも行くも 限りとて かたみに思う ちよろずの
 心のはしを 一言に さきくとばかり 歌(うた)うなり

 筑紫のきわみ みちのおく 海山とおく へだつとも
 その真心は へだてなく ひとつに尽くせ 国のため

 千島のおくも 沖縄も  八洲のうちの 守りなり
 至らん国にいさおしく つとめよわがせ つつがなく』

・・・歌ったのは2番までである。



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