人間観察そして恋そして小説も

人間とは厄介な生き物だ 

2017年12月29日 外部ブログ記事
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宗教の世界も例外ではないらしい以下記事から カトリック長崎大司教区(長崎市)は、聖職者らによるセクハラ・パワハラ被害の相談を受ける「子どもと女性の人権相談室」を九州で初めて設置した。司祭らによる子どもへの性的虐待が、世界各国で問題化していることが背景にある。同司教区によると、内容は非公表だが窓口設置以降、さまざまな相談が寄せられているという。来年3月には「祈りと償いの日」の集いを開く。 カトリック中央協議会(東京)によると、2002年、米国の教会で聖職者による子どもへの性的虐待が発覚。豪州政府の独立調査委員会は、キリスト教関連団体の性的虐待被害者は存命者だけで4千人以上との調査結果を公表し、教会内部のハラスメント問題が各国で表面化した。 日本では03年、同協議会内に対策機関を設置。対策の柱として相談室が全国的に設置されている。長崎大司教区は昨年7月から準備を進め今年4月に設置した。 長崎の相談室は女性室長を中心として案件に対応。長崎地区で活動する司祭、助祭、修道士らによる子どもと女性に対するセクハラや、子どもと女性・男性を対象としたパワハラ被害の相談を受ける。相談者の状態を考慮しながら支援している。 ローマ法王フランシスコは16年、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設けるよう各国の司教団に通達。これに従って、長崎でも来年3月10日、同市上野町のカトリックセンターで初めて「祈りと償いの日」の集いを開き、講演や被害者の祈りがある。 福田真理同室長は「周囲に相談できなかったり、心のよりどころである教会に行けなくなったりして苦しんでいる方々の心の救いになれば」と話す。 「子どもと女性の人権相談室」の受付時間は平日午前10時〜午後4時(祝日・第3月曜など除く)。祈りと償いの日の問い合わせと相談専用電話は(095・865・7829)。  先日ゴスベル礼拝に参加してきた。厳かで、団欒な一時を過ごしてきたがその裏で悩んでいる人もいるんだ 人間という生き物厄介な生き物だかといって、異端者を排除するのは自然(神)の摂理に背くもの 解決策の無いこの問答どう落としどころを見つけ実践していくのか おそらく正解はないのだろうな・・・    にほんブログ村

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