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日本は「外交小国」で生きるのか? 

2017年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



エルサレム首都宣言でも「物言わぬ」日本外交

「エルサレムをイスラエルの首都と認め、大使館を移す」米国トランプ大統領の決定
 ☆世界の首脳、異口同音に異議を唱え非難の声を上げている
 ☆日本の首脳だけが固く口を閉ざし、不安げにあたりを見回している
 ☆トランプ大統領との緊密な関係を自慢している日本、黙り込んでいる異常な光景
 ☆米国のメディアも中東和平への具体的な道筋を描いての戦略的判断などではないと非難
 ☆中間選挙を有利に進めたいためなど内政が理由と報じられている
 ☆中東の地以外でのテロの可能性も高まっている
 ☆1人の人間の誤った決断が世界中を新たな混乱に陥れている
安倍政権は外交面で「自由で開かれたインド太平洋戦略」を看板にしている
 ☆自由や民主主義、市場経済、人権など「普遍的価値」を共有する国々との連携である
 ☆トランプ大統領の決定「普遍的価値」に反する政策に政府として明確な評価を示すべきだ
 ☆「徳のある外交」が世界から信頼を得るためには不可欠だ
 ☆日本は引き続き「外交小国」であり続けることになる
親米国を含めほぼ例外なくトランプ大統領の決定を批判している
 ☆英国のメイ首相、ドイツのメルケル首相、イタリアのジェンティローニ首相ら
 ☆行動的だったのはフランスのマクロン大統領で、決定する前に電話で再考を促している
日本政府は、官房長官が記者会見でコメント
 ☆「本件の動向については大きな関心を持っており、これからも注視して参りたい」
 ☆政府としての評価は言わずじまい
 ☆外務省などを中心にどう対応すべきか検討したうえでのコメントだろう
 ☆北朝鮮の核ミサイル問題で、トランプ大統領の対応を批判しないが最大の理由
 ☆政府の反応に合わせてか、欧米に比べ日本のメディアの報道ぶりは極端に少ない
安倍首相はこの問題について発言をしていない
 ☆「安倍首相がトランプ大統領と親密」は本当か?
 ☆安倍首相が作り上げてきたトランプ大統領との信頼関係を疑ってみたくもなる
 ☆米国に対する日本の外交姿勢は冷戦中を含め「対米追随」と揶揄されてきた
外務省幹部の1人がコメント
 ☆安倍政権は、トランプが嫌がりそうなことは一切、言わないしない
 ☆安倍政権は、戦後歴代政権の中で、最も米国への従属に徹した政権
 ☆ミャンマーで起きている少数民族ロヒンギャの迫害問題も日本は目立った動きを見せていない
 ☆対北朝鮮以外は視野にない「外交小国」、北朝鮮問題への対応だけに注入している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、東洋経済オンライン


日本は「外交小国」で生きるのか?(東洋経済オンライン記事より画像引用)

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