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トラのミステリな日常
ドイツのお菓子
2017年12月15日
テーマ:テーマ無し
毎年、クリスマス前になると、亡き妻の友人が「シュトーレン」というお菓子を送ってきてくれます。
なんでも、ドイツの代表的なクリスマスのお菓子だということですが、見た目が美しいわけではなく、飾りつけもしていない地味なケーキです。(写真)
硬めの生地に干した果物やナッツを練り込んで焼き、白い粉砂糖で包まれています。(切った部分の写真は、メーカーのHPもより)
去年は、このシュトーレンが届いたのが、妻の亡くなった日の午後でした。
「クリスマスまでに、少しずつ食べて下さい」と言うメッセージが添えられてありました。
妹と甥の配偶者が来たときに、一緒に一切れずつ食べて、残りはラップにくるんで、持って帰ってもらいました。
ところで・・・、
ドイツでは、秋口からこのお菓子が売り出されるようで、4ヶ月ほどは保存出来るようです。
最初に戴いたとき、それを聞いた私は、
「え〜、保存料とかが、ドバッと入っているのでは・・・」と思いましたが、しっかり焼いて水分を飛ばし、十分に乾燥させているので、大丈夫なのだそうです。
今でも、干物などの乾物はありますが、冷蔵庫が無かった時代には、どこの国でも、乾燥させて保存していたんですね。
日本で干菓子と言えば落雁などですが、あれってマズいですね(笑)
でも、このドイツのお菓子は、なかなか美味しいです。ブランデーやラム酒に浸けた、ナッツやドライフルーツがたっぷり入っています。
もっとも、カロリーが少し高いのが難点ですが・・・(笑)
そして、「お供えに・・・」と言う事で、今年も戴きました。
クリスマスまでに、少しずつ食べて行きたいと思っています。
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全く知りませんでした
サフランさん、こんばんは
私は、友人から6年ほど前に初めて戴くまで、この存在すら知りませんでした。
周りの砂糖がやたらと甘いので、取り除いて食べていますが、珈琲のお供には最適ですね。
でも、手作りされるとは、すごいですね
2017/12/18 19:54:11
手ごねのパン
シュトーレンはケーキと言うより、パンの仲間です。
パンの中でも目が詰まってる方ですから、仕上がりにごまかしが効いて意外と簡単なんです(^^;
もう作らなくなって10年以上になりますのですっかり忘れてますが、久々にどこにやったか分からなくなってるレシピを探してみようと思いました。
パンは手ごねだと二時間余りで焼けるものもあり、焼き立ては部屋中に香りが広がりコーヒーと同じく癒されますね。
ちょっと手間はかかりますが、栗の渋皮煮が余った時につぶした餡を使ったあんぱんやメロンパンにハマってた事もあります。
2017/12/18 09:05:04
焼くのは・・・
サフランさん、こんにちは
ご自分で焼かれるのは、結構手間じゃ無いんですか?
亡き妻も、いろいろなケーキを作っては、誰かにあげていました。
焼き上がると、化粧箱に入れて、
「これを○○さんの家へ持って行って」と言う感じです(笑)
私にはいつも、美味しい珈琲を入れてくれていました。
2017/12/16 11:42:23
美味しいですが・・・
NOVAさん、こんにちは
シュトーレンは、最初は美味しいのですが、そのうちに甘さに飽きてくると言うか、食べなくなってしまいます。
欧米のお菓子って、甘すぎるのが多いですが、味わいもあるので、私は少しだけ十分です
2017/12/16 11:37:43
奥様もお喜びでしょう。
トラさん、おはようございます。
私もシュトーレンは良く焼いていました。
お菓子もパンも今は息子がダイエットだかなんだかで食べなくなってから作らなくなりました。
私は甘いものが大好きですが、一度に少しの量しか食べられません。
さすがに飽きちゃいますよね。
2017/12/16 08:32:51
シュトーレン
私もシュトーレン風のお菓子は焼いたことありますよ。
夫はドイツ人なので大好きでした。
長持ちすることをいいことにいつまでもテーブルの上にあってね、だんだん食べなくなっていくのです。
パネトーネもクリスマスによく登場しますよ。
2017/12/16 00:54:29
戴くばかりで・・・
ゆきゆみさん、こんばんは
いつも戴くばかりで、買ったことがありません。
亡き配偶者は、紅茶のお供に良いということでしたが、私は甘ったるすぎて苦手でした。
でも、確かに美味しいですね
2017/12/16 00:28:30