エコライフの四季

議会議員の本来の役割とは何だっけ? 

2017年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


12.11 AM6:21分NHK「おはよう日本」“地方議員も厚生年金を”自民党の作業チームは、地方議会の議員のなり手不足を解消するため、6年前に廃止された議員年金に代わる新たな制度として、「地方議員を厚生年金に加入できるようにする」などとした法案をまとめ、 来年の通常国会への提出を目指して調整を進める等としています。 地方議会議員の本来の役割とはなに?日本は「議員報酬が世界一高額」といわれていても議員のなり手が減少しているとすれば、報酬や年金の問題ではなく、国の政策の過ちが原因ではないのか? ・強引な市町村合併を繰り返してきた弊害や、・安心して結婚もできない、子供も産めないと追い詰められている若年世代の急速な減少。・サラリーマンには、平日の昼間開催される議会議員は絶対務まらないという、議員制度の欠陥が議員のなり手不足を招いているのではないのか?自民・公明両党は、地方自治体が議会議員を体制側に取り込んで、益々利用しやすく制度を改悪しようとしているとしか思えない。今でも地方では本来の住民の声を代弁するという役割を忘れ、行政べったりの議員はいくらでも存在する。 国外では北欧・アメリカ・イギリスなど、サラリーマンが無償で議員を引き受け、夜、議会開催期間だけ通って行政の提案をチェックするという事が行われているところは珍しくないという。現在、日本でも夜間議会に切り替えたり、人口が激減している村では、行政が年4回議会の役割を果たす(住民集会)という自治体も出てきてるという。 ――国民がぽやっとしている隙に、自公両党が来年の国会提出に向けて、なんとか税制改革法案とか、議会議員改革法案とか、問題法案を複数提出し数で押し切ろうとしているらしい!         

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