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好奇心全開!!林住期を遊ぶ

『 まず吾は非戦を誓う冬北斗 』平和の砦575交心zsk1201 

2017年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



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★ 平和の砦575交心zsk1201

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 まず吾は非戦を誓う冬北斗

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 岬の大鷹さん、

 交心とアドバイス感謝します。
 <平和と自由は勝ち取っていくもの。守るだけでは 守勢になります。   。。。岬の大鷹>
 その通りだと思います。
 その通りだですけれど、鄙隠りの老仁には、その術も実現可能な運動能力も在りません。
 <戦争できない仕組みつくりが必要です>・・・もう政治家には任されない。市民運動が創りだす新しい自治組織の連合体のようなものができないものかと考えますけれど、ぼくの能では無理で、歴史に学ぶ運動家の提唱をまつしかありません。
 <戦争することで利益を狙う組織 集団が存在してます>・・・この組織と集団の実態が明らかに市民に知らされ、市民の地平からの解体運動がはじまることを期待します。マスコミも識者も権力の補完体に堕してしまっていますので、民主主義の原点に立ち返った、新しいジャーナリストの活動が期待されます。

 それには新しい価値体系の創生も必要でしょうし、既に、さまざまな分野でその萌芽がはじまっているようですので、そんな運動体の自律した連合体への発展を期待します。

 けれど、今の国民、市民の現実はどうなのでしょう・・・

 富裕層と呼ばれる人たちの暮らしの豊かさが、見本となって、努力すれば、いつか自分もそんなしあわせな暮らしができると思い込まされてきました。
 それが実現可能な現実的な夢です。


 安倍政権支持者が、不支持者よりも、相変わらず多いようです。
 マスコミという補完体の操作もあってのことでしょうけれど・・・
 実際のところ、人々は、権力に騙され、操られて、思い込みで、権力に順っていれば安心できると思っているのでしょう。

 これは、権力が仕組んできた愚民政策という洗脳システムの成果でしょう。
 <戦争することで利益を狙う組織 集団が存在してます>と岬の大鷹さんがいわれるその組織、集団が、明治以来、営々と、国民を洗脳し、奴隷化し、戦争をし続けてきました。


 江戸時代の260年に亘る戦争のない平和な時代は、世界史的にも奇跡的なことでしょうけれど、それでも、権力支配システムを構築しての身分差別の上に維持されてきた平和でした。

 その江戸時代と現代と、さして変わらない権力支配システムが続いているのでしょう。
 江戸時代の身分差別は、今では、格差社会の固定化となって、大半の労働者、市民を奴隷的状況に囲い込んでいます。
 その富裕層と呼ばれる上層部の人たちも、地方大名が幕府に逆らえなかったように、最上部の権力者には服従するしか、身の守り方はないのです。流行語の「忖度」が、富裕層の地位の保全をしてくれる術なのです。富裕層も、自由を奪われた奴隷の見本でしょう。



 このシステムを破壊するためには、道は、一つしかないと、ぼくは念っています。
 いかなる戦争にも加担しないことです。
 その意思表示が、「戦争に賛成する候補者」には、絶対、一票を投票しないという、主権者としての行動です。


 そして、このことの根拠が、日本国憲法の三大原則と9条の平和主義の遵守にあると念っています。
 ひとり一人の市民が<「戦争に賛成する候補者」には、絶対、一票を投票しない>という決意をもってくれるようになることが。



 <平和と自由は勝ち取っていくもの。守るだけでは 守勢になります。   。。。岬の大鷹>
 その通り、守勢になりますが、守勢も徹すれば、最大の攻勢に変わるでしょう。

 安倍政権も自民党政権も、権力がいちばん怖いのは、選挙です。
 国民にとっていちばん強力な武器は、<主権者としての一票です>。
 <非戦の誓い>ほど強力な平和の砦はありません。



 戦争は、市民を守りません。
 戦争は、市民殺しです。




 まず吾は非戦を誓う冬北斗   仁


 自立連帯共生の世を





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 以上、
★★★ 平和の砦575交心zsk1108『 百姓になれず老いけり荒冬田 』 への交心です。!!! ★★★
 





 隣人に不戦の一票水仙花   仁


 身体寛ぎ心平安





 良寛詩 我れ多く求むる人を見るに


 > 我れ多く求むる人を見るに、
 蚕の自ら纏ふに異ならず、
 渾べて銭財を愛しむが為に、
 心身暫らくも間ならず。
 年々性質を損し、
 歳々魯玩を益す、
 一朝黄泉に赴く時、
 半箇も己れの分に非ず。
 他人は快楽を受くるも、
 姓名杳として聞こえず、
 是れらの諸癡子、
 太殺(はなはだ)哀憐すべし。    。。。良寛『我れ多く求むる人を見るに』




 【 仁 自遊訳 】

 たくさんの人が志をもって、勉学に努め、理想を求めて学んでいますが、私から見ると、それらの人たちも、蚕が自ら繭を作ってその中に入り込んでしまうようなものです。
 すべては蓄財と地位獲得の欲得ずくで、心も体もひとときだって休まることはない。そして蓄財が増し、地位が上がれば上がるほど、年々人は人間性を失い、歳々贅沢になって遊興に耽るようになる。
 そのうち黄泉の国に行くことになっても、そんな財貨も地位も、何の値打ちもないものになってしまう。
 人はどんなに贅沢をして、快楽に耽り、得意になっていても、その名前さえ知られることもなく、忘れ去られてしまうのだ。
 財貨や地位を求めてあくせく働き、快楽に耽ってしまう、これらの幼稚で浅はかな人たちの一生は、いったい、何だったのだろう。
 思えば、かわいそうなことだよ。




 豊かでも身売りは奴隷霜柱   仁


 貧しくあれど自由悦ぶ





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