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老いてなお

ボールを拾う「犬」 

2017年12月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
ブラジルのサンパウロで今月4〜5日に
開催予定のテニスの「ブラジル・オープン」の試合会場に
ボールを拾う「犬」6匹が登場する見通しとなった。

大役を任された犬の年齢は4歳から10歳まで。

クレーコートで実施される同大会の
準決勝と決勝に備えた練習時間にボールを拾い集める。

昨年の同時期に実施されたブラジル・オープンでも
     犬4匹が同じ役割を任せられ、話題を集めていた。

これらの4匹は地元の犬保護施設から選ばれていたもので、
     その後、全ての犬の飼い主が決まる効果もあった。

「ボール犬」起用の企画を進めた地元の
ペットフード企業の関係者は大会の実行組織の
公式サイトで、「強調したいのはこれらの犬が

過去に直面した苦難に焦点を当てることではなく、
どんなにひどい目に遭っていたとしても
現在や将来において人間の偉大な仲間になることが
出来るということだ」と強調した。

      (CNN)



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おっしゃる

asi asiさん

アダージョさん
通りです。

私も最近は涙腺が緩み、
犬、猫などの話題にはボロボロです。

「動物を飼うと言うことは命を飼うと言うこと」
    この言葉の重みを改めて心に留めております。

2017/12/11 17:06:57

健気さ

アダージョさん

asi asi様
盲導犬、介助犬、セラピー犬 あの健気な様子を
見ると 涙が出そうになります。
特に保護犬と聞くと堪りません。

2017/12/11 15:50:53

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