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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 

2017年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還/
Star Wars: Episode VI Return of the Jedi』。
日テレ系で2017年12月08日(金)21:00〜放送。

新作、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」が
12月12日に公開されるので、本作を観て、
見に行くと、ストーリーの展開がより解り、
より楽しめるでしょう。

1983年に公開された本作は旧3部作の完結編として
制作された映画だが、この後ににエピソード1〜3が
制作されることになり「エピソード6」と、
後先が逆のタイトルとなっています。

公開当時のチラシを見ると、「ジェダイの復讐」ですが、
2004年に「ジェダイの帰還」に変更。
まぁ〜、原題が”Return”だから、
原題に忠実になっただけ?

ルーク (マーク・ハミル)と
レイア(キャリー・フィッシャー)は
R2-D2とC-3POの手引きで惑星タトゥイーンの犯罪王の、
ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入。

彼らの手引きで炭素冷凍された
ハン・ソロ(ハリソン・フォード)を救出する。

その後、ジェダイの騎士としての修行を完成させるため、
惑星ダゴバに戻ったルークは、死の床にあった
ジェダイ・マスターヨーダから、レイアが妹である事、
父ダース・ベイダー(デビッド・プラウズ)と
戦わねばならぬ事を告げられる。
それらの言葉を残して、ヨーダは息を引き取った。

帝国軍が建造中のスーパー・デス・スターが
惑星エンドアからのエネルギー・フィールドで
防御されている事を知ったソロ達はエンドアへ向かう。

エンドアの森の中で、原住民イウォーク族と
遭遇、彼らの協力を得ることに成功する。

ハン・ソロ、レイア率いるエンドアでの地上戦と、
ランド(ビリー・ディー・ウィリアムズ)指揮による
反乱軍による宇宙戦が開始された。

そしてルークは彼をフォースの暗黒面に
引きずりこもうとしているダース・ベイダーと
最後の闘いに挑むのであった。

スター・デストロイヤー艦隊やTIEファイターの戦闘場面は
前作同様、ゲーム感覚で面白いですね。
本作はアクションに加えて、親子の関係に焦点を
合わせているところが、見所。

可愛い?イウォーク族が話す言葉は判らないが、
私はよちよち歩きの彼らが一番、気に入りましたね。

監督はリチャード・マーカンド。
ジョージ・ルーカスは製作総指揮。

P.S
ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルさんが
先日、レッドカーペットイベントに登場。
ハミルさんがルーク役として来日するのは約39年ぶりで、
お歳も66歳で、顔を拝見して時間の経過を感じました。
本作を観て、若き頃の雄姿を楽しみたいと思ったことでした。



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