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ポセイドン 

2017年12月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

フォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」の
はしだのりひこ氏が死去のニュース。
「悲しくてやりきれない」、「帰って来たヨッパライ」、
「風」などは、カラオケで歌っているので、
親近感がありました。72歳とはまだ若いのに、合掌。

今日の映画紹介は「ポセイドン/POSEIDON」。
BS11で2017年12月3日(日)20:00〜放送。
2006年6月に観た時の感想文です。

1972年制作の「ポセイドン・アドベンチャー」を、
「トロイ」「パーフェクト ストーム」の
ウォルフガング・ペーターゼン監督がリメイクした
大津波のパニック映画。

「タイタニック」では氷山に衝突して沈没するが、
本作は大津波で天地が逆になり転覆して
船底に生存者がいる設定。

キャッチコピーは、
”生き残った者たちの決死のサバイバルが今、始まる”。

大晦日の夜。
北大西洋を航行中の豪華客船“ポセイドン号”。
広大なボール・ルームには大半の乗客が集まり、
ニューイヤー・イブの祝宴が華やかに催されていた。

ところが、今まさに新年を迎えようとしたその瞬間、
高さ45メートルの巨大な波”ローグ・ウェーブ”が押し寄せ、
船は瞬く間に船底を上に向けて完全に転覆。

4000人の乗客の多くが一瞬にして命を失う。
天地逆転したボール・ルームに
残るわずか数百名の生存者たち。
ブラッドフォード船長(アンドレ・ブラウアー)は
救助が来るまでこの場に止まるよう全員に命じる。

しかし、元海兵隊員でプロのギャンブラー、
ディラン(ジョシュ・ルーカス)は
自らの直感を信じ、一人脱出を企てる。
彼を信じて、ついて行くのは
少年コナー(ジミー・ベネット)と
その母親マギー(ジャシンダ・バレット)。

一方、前NY市長のロバート(カート・ラッセル)も、
別の場所にいる娘ジェニファー( エミー・ロッサム)と
その婚約者のクリスチャン(マイク・ボーゲル)を
捜すため、ディランと行動を共にするのだったが…。

そんな中、途中で合流して来たのは
密航者の女エレナ(ミア・マエストロ)、
初老の建築技師リチャード(リチャード・ドレイファス)、
船内を熟知しているウェイターの
マルコ(フレディー・ロドリゲス)も加わり、
沈みいく船からの必死の脱出サバイバルに挑戦する。

「ポセイドン・アドベンチャー」の特撮も良かったが
本作はCGを駆使して作られた大津波になど、
水と炎が襲いかかってくるシーンは怖いですね。



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