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楽しかった『四国まんなか千年ものがたり』 

2017年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



総勢17人でJRの『四国まんなか千年ものがたり』に行って来た。

列車の旅はどんなんだろう?

大歩危駅から多度津駅までだからなあ〜?と余り期待はせずに行ったが

それが、思っていた以上に楽しくて、いい旅だった。












この列車に乗るのは、大歩危駅から多度津駅までの

上り列車の「しあわせの郷紀行」

午前中は、高松駅から普通列車と特急を乗り継いで大歩危駅まで行き、先に観光


大歩危駅にあった『児啼爺』

近くの山城町は、水木しげるの漫画の「児啼爺」の故郷として知られる妖怪のまち

時間があれば、妖怪村の見学もいいかも










駅から、チャーターのマイクロバスで祖谷のかずら橋へ行く。

美しい紅葉の中、揺れるかずら橋に大汗をかきながら渡っている様子は

かなりおもしろかった。

ワタシは、案外に平気だったなあ〜

先にわたり、橋を揺らす役・・・みんなキャ〜キャ〜叫ぶのが愉快だった。


















次は、大歩危峡の川下り

寒いかと思っていたが、みんなで押しくらまんじゅう状態なのでそう寒くもなかった。


砂岩が1億年前に変形してできた峡谷美を楽しむ
















全身が黒色の川鵜が優美な姿をみせてくれる。










そこから、再び大歩危駅へ

いよいよ列車に乗車

大歩危駅は乗客でいっぱい










アテンダントさんも乗り込む

若くてきれい










観光列車は、65キロを、3時間近くかけて、ゆっくりと走る。

食事をしながら、“大人の遊山”をコンセプトにのんびり、ゆったりと旅する列車

このオレンジ色の列車は3号車秋彩「あきみのり」の章

紅葉と果実を連想させるオレンジ色が基本。

ワタシたちは、この3号車に乗車










今回、ボランティアの人がすごかった。

みなさん、楽しまれている様子にも見えたけど

それにしてもね。すごいサービス

















その他に、沿線の沢山の人が手を振ってくれる。

老人ホームの人たちと小学校の児童たちまで

それには驚いた。









「四国まんなか千年ものがたり」は全車グリーン車指定席の特急列車

もちろん乗るだけでも十分に楽しめる。


ラウンジの列車は2号車で、冬清「ふゆすがし」の章。














楽しみの遅めの食事

「しあわせの郷紀行」の食事は、「おとなの遊山箱(ゆさんばこ)」

遊山箱とは、その昔、徳島の子供たちが、野山へ遊びに行く時に詰めていった重箱のこと。

「四国まんなか千年ものがたり」のために、桧を使ったオリジナルの遊山箱が作られ

三段の重箱は、徳島県東みよし町の日本料理「味匠 藤本」の料理
























紅葉の絶景を眺めながら食事は、本当に贅沢な気分だった。
















食べている間に阿波川口駅に到着

着ぐるみさんたちが大歓迎

下車して記念撮影











楽しみにしていた秘境駅「坪尻」でスイッチバック
























食後の後は、和菓子と大谷焼のカップでコーヒーが出る。









アテンダントさんはどの子も可愛く、気さくな応対がとてもよかった。

土産品をみなさん、その笑顔で買っていた気もする。
















琴平駅では乗客専用ラウンジでアイスクリームがサービス















そして、琴平駅で思わぬ人のお出迎えがあった。

JA四国の社長さん、徳島県三好市出身の半井真司さん

笑顔の社長さん








こうして、多度津駅に17時16分に到着、高松は18時21分着

楽しい旅が終わり

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