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雅走草想

高齢者は二度寝? 

2017年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  2時間近く待った

 朝、歯科医院に行ったのだが、よほど症状の重い患者がいたの
か、ずいぶんと時間がかかった。2時間近く待ったよ。

 私は歯を掃除してもらい、1カ所だけ簡単な治療。結局、歯科
医院を出たのはお昼ちょっと過ぎだった。

 「フィンズ」へ行ってパウンドケーキを購入してから帰宅。ワ
ンコたちにお昼をやり、それから私のお昼。

  暗くなるのが早い

 午後は2時過ぎに買い物へ出たのだが、曇りということもあっ
てもう薄暗い。ヤマザワ、生協と回っているうちに暗くなる。

 最後の「なないち」で葉物野菜を中心に買い物。予定はなかっ
たが半値のシューマイや野菜揚げも。帰宅は午後5時前。

  適した睡眠パターン?

 私もよくやる「二度寝」だが、二度寝は人間に適した睡眠パタ
ーンだという考え方も。二度寝が? 本当かいな。

 実は84歳になる黒柳徹子さんは二度寝をしているんだそう。
午後10時ごろ就寝。午前2時ごろに1度目覚めるんだとか。

 起きて3時間ほどデスクワークをする。仕事を終えたら、温か
い牛乳を飲んで再び眠りにつくという睡眠パターン。

  成長ホルモンは午後10時〜午前2時

 成長ホルモンは午後10時から午前2時の間にたくさん出る。
成長ホルモンは子どもはもちろん大人にも大切なホルモン。

 成長ホルモンは深く眠っている間に大量に分泌されて、全身の
細胞をメンテナンスしてくれる働きがある。

 確かに黒柳さんは、成長ホルモンがたくさん出る時間帯に眠っ
ているからOKということなんだろうか。

  二度寝は「分割睡眠」

 長い時間まとめて眠ることを「単相性睡眠」あるいは「単相睡
眠」。2回に分けて眠ることは「分割睡眠」と呼ばれるそう。

 若い人は「睡眠力」が強いので一度に長時間眠れる。しかし高
齢者は睡眠力が衰えてくるので、夜中に目覚めることが増える。

 長時間睡眠が当たり前だと思っていたが、実は分割睡眠こそが
本来の眠り方ではないか、という研究があるそう。

  昔は分割睡眠の習慣

 照明が発達していなかった昔は、夜中に起きだして喫煙や近所
への外出など、活動していたことを示す文献があるという。

 このような分割睡眠の習慣は、街灯や家庭内照明の発達によっ
て1920年代に行われなくなったという。

  暗闇多いと分割睡眠に

 電灯が普及する前と同じように毎日14時間、暗闇の実験室で
1力月間生活すると、分割睡眠になることが分かったとか。

 実験の参加者は、4時間眠ると一度目を覚まし、1〜2時間起
きていて、その後また4時間眠るというパターンだったそう。

 照明が発達していない昔は、分割睡眠の習慣があったなんて知
らなかったね。ナポレオンの3時間睡眠も本当だった?

 二度寝がよくないとばかり思っていたが、そうでもないか。た
だし成長ホルモンの出る時間帯に寝ないとだめなんだろうな。

 確かに寝入りの90分の深い眠りが大事だと聞いている。二度
寝をした後はしっかり狄欧心境瓩發△襪靴諭9睥霄圓脇鹽擔欧。

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