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最初に収益不動産を購入してから7年経ちました 

2017年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


最初に収益不動産を購入してから7年経ちました  不動産投資を最近始められた人はこれからが たいへん楽しみだと思いますが、一応「投資」 である以上リスクもいくつかあります。  その一つが「家賃下落リスク」です。  日の浅い投資家の人にはあまりピンとこないかも しれませんが、新築時の家賃と中古になっていく 過程での家賃にはやはり「差」が生じてしまう もので、そのほとんどの場合は「安くなる」です。  ある人の話では、1年間に20%以上も家賃が 下落して仕方なく売却した人もいるとか・・・。  立地・人口増やリノベーション次第では、いったん 安くなっても再び家賃が上がることもあります。  でも、家賃が上がると言っても、そんなに大きく 値上がりすることは難しいと思います。  そうした「家賃下落リスク」ですが、場所・物件を ある程度慎重に選べば、そんなに極端に下がる ことはないと思っています。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私は2010年11月に不動産投資を始めたので、 2017年10月で7年間が経ちました。  2010年→2014年→2017年という推移で 見た場合、ちょっとザックリとした数字ですが、 私の場合は次のようになっています。 (全体;2010年→2017年  家賃下落率 2.95% (経過;2010年→2014年  家賃下落率 2.67% 2014年→2017年  家賃下落率 0.29%)  この7年間で家賃の下落率は▲2.95%です から、約▲3%です。  この数字を大きいと見るかそれとも小さいと 見るかは人によって分かれると思いますが、 私の場合は十分に許容範囲内です!  また、直近の3年間で見れば0.29%ですから、 この3年間で見れば「ほとんど変動していない」 と言って良いと思います(1万円に対して29円)。  モノの本には、10年間で平均して家賃の5% 程度の下落は覚悟・・・などと書かれています。  「平均」はどうであれ、自分の実体験が 一番参考になると思います。  しかも、家賃は確かに7年間で若干(←あえて 若干と書きますが)下落しましたが、 実はローン金利も下がったおかげで、 出ていく経費は約10.0%少なくなっている のです。  金額にしても、下がった家賃分の2倍以上も 支払う金利が減っています。  つまり、手元に残るお金は7年前よりも 今現在のほうが多い!・・・ということです。   まとめ 1.不動産投資における家賃下落リスクは、 場所と物件選びを慎重に行ない、適切な家賃 設定さえ行なえばそれほど怖れる必要はない!  2.ただし7年間で3程度の家賃下落は覚悟する  3.家賃がどう変動しようとも、金利を下げるなど の方法で、実質実入り(手取り)額を増やすこと ができる! 4.総合的に考えれば、不動産投資は「早くした ほうが得策」で「遅くに行なう意義はない」  5.投資を行なう前に勉強することは大切  ・・・・・・とまあ、ちょっと振り返ってそんなふうに 思いました。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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