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アルバイトの給料と正社員の給料 

2017年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


アルバイトの給料と正社員の給料サラリーマンの中には学生アルバイトが自分と同じ仕事をしているときに、同じ額の給料をもらうことに抵抗感を覚える人がいると思います。たとえば自分の給料が20万円だとして、学生アルバイトの1か月の給料が同じく20万円といったケースです。ここで2つの発想パターンが生じます。「アルバイトが20万円の給料なら、俺はその倍の40万円の給料じゃないとおかしい・・・あーあやってられないな!」・・・とアルバイトの給料を基準に考えるパターン。「自分と同じだけの給料をもらえるなんてアルバイト君は恵まれているなあ・・・」と自分の給料を基準に考えるパターン。何の根拠もない勝手なことを言って愚痴をこぼしても始まりません。アルバイトの給料(=時給)を基準にして自分の給料を設定する考え方には意味がありません。また、自分(正社員)の給料をもとにアルバイトの時給・給料をとやかく言うことにも意味がありません。企業では「価値を生み出したり、成果や結果を出したことに対する報酬として賃金を支払う」のが原則です。朝会社に出勤して、とにかく定時まで会社にいれば給料をもらえるというのは表面上の話であって本質的な話ではありません。直接的か間接的かは別としても、何らかの利潤を会社にもたらさないと本来は給料をもらえる立場ではない・・・と理解することが大事です。ただ、そうしたことをいちいち計算するのには手間がかかりすぎるし、またそこまで厳密にしてしまうと無給で働く人も出てくるために便宜上「時給」や「月給」を定めてある一定以上の賃金を保証しているのが現代社会の実情だと思います。サラリーマンは、自分と他人の給料を比較して自分が理不尽な処遇を受けている・・・と悲劇の主人公を演じたがりますが、そこにほとんど合理的な根拠はない、と思います。そんな発想ではなくて「自分がどれだけの貢献を会社にして、どんなことをもたらしているか?」を鑑みたうえで、自分の給料の多寡を考えるほうが理にかなっていると思います。それがビジネスマンの発想であり、経営者感覚を持つ人の考え方だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾                  

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