メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

「タンス預金43兆円」を新特殊詐欺が狙う 

2017年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



高齢者の手元にあるカネを目当てにした犯罪増加

振り込め詐欺の被害が止まらない
 ☆16年の特殊詐欺は、前年比約2%増、被害総額は年間400億円を超える
 ☆神戸市の高齢者の女性がトラブル解決金名目で現金1,4億円をだまし取られている
 (複数のグループに分かれ、それぞれの役割を演じながら巧妙な手口で高齢者をターゲットに)
手の込んだ手口
 ☆「だまされた振り作戦」「還付金詐欺」「カード預かり型」
高齢者が気をつけたいのは「投資詐欺」
 ☆高い金利や元本保証など好条件を持ちかける
 ☆「知人を紹介するとあなたの利益が増える」というねずみ講のようなシステムを匂わせる
 ☆気がつかないうちに”あなた自身”が加害者になるケースもある
高齢者は定期預金が年利10%以上という高金利時代を経験している世代
 ☆違和感なく甘い話に乗ってしまう
最近はビットコインに代表される仮想通貨絡みの事件も発生している
高齢者は、自動通話録音機で対抗しよう
 ☆狙われるのは固定電話のある高齢世帯が多い
 ☆簡単な装置で効果を発揮しているのが、自動通話録音機だ
 ☆「振り込め詐欺等の犯罪被害防止のため会話内容が自動録音されます」という警告メッセージが流れる
 ☆会話が自動的に録音されるため詐欺電話を撃退できる
警視庁も「犯人の電話に出ないで被害ゼロ」を呼びかけている
 ?電話は常に「留守番電話」に設定する
 ?電話に出ることなくメッセージを確認する
 ?自動通話録音機などの防犯機器も効果的です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「THEMIS11月号」


「タンス預金43兆円」を新特殊詐欺が狙う(「THEMIS11月号」記事より画像引用)

だまされた振り作戦
女性がニセ電話を見破った後に、別人が警官を装って電話をかけてきた
女性が偽電話のことを話すと「近くで見張っるので、犯人がきたら現金を渡してください」といわれた
訪れた相手に現金を渡してしまった

還付金詐欺
手口としては、区の保健課、社会保険庁などの担当者と偽り、コンビニや無人のATMへ誘導
「還付金が自分に戻る」という話だが、逆に自分の口座から振り込んでいる

カード預かり型
最初は大手デパート担当者を名乗り「あなたのカードが不正使用されている」と不安がらせる
次に金融庁、銀行の担当者になりすました電話で、カードを新しく作り替える必要があると騙す
家を訪れた「受け子」がカードを受け取るとともに、暗証番号を聞き出すという手□

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ