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新嘗祭に考える。「改元」と「天皇のおことば」 

2017年11月23日 外部ブログ記事
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宮内庁公式サイトの「主要祭儀一覧」に11月23日の新嘗祭は「天皇陛下が,神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって,神恩を感謝された後,陛下自らもお召し上がりになる祭典。宮中恒例祭典の中の最も重要なもの。天皇陛下自らご栽培になった新穀もお供えになる。」との記述があります。

平成28年8月8日の「天皇のおことば」に天皇の健康が「国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。」とあります。だから生前退位を表明したと考えられます。
しかし、政府は12月中の退位、新天皇即位、1月1日改元を宮内庁に打診したが1月初めは「宮中祭祀」が立て込んでいるからと難色をしめしたと報じられています。ですので3月30日退位4月1日即位案は統一地方選挙などの政治日程であるので、12月1日の皇室会議で4月30日退位、5月1日即位、改元となるようです。
「主要祭儀一覧」を見ますと確かに一月は色々祭祀があります。
「象徴天皇制」なのですから、元日から新らしい年号になれば「国民の暮らしに影響の及ぶことのない」と考えられますが、結局の所「神武天皇からの皇統」を優先したことになると思っています。

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