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2017年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  井山七冠、王座防衛

 囲碁七冠に復活した井山裕太七冠、もう防衛戦が始まっている。
まずは挑戦者一力遼八段を迎えての王座戦五番勝負。

 一力八段は20歳で若手実力者のトップクラス。が、井山七冠
は3連勝のストーレートで王座を防衛。

 若手実力派の一力八段に1勝もさせなかったとは…。さすが七
冠だと感心。天元戦、棋聖戦でも一力八段の挑戦を受けている。

 天元戦五番勝負は開幕から2連勝で、防衛まであと1勝として
おり、棋聖戦七番勝負は来年1月に開幕する。

  冷えで脂肪たまり血行悪く

 ネット検索していると、体温を上げる「温活」の勧め。平熱が
35度台で寒がりの私には読まずに通り過ぎることはできない。

 冷えによって脂肪や水分が体内に蓄積されやすくなり、血液や
リンパ液の循環も悪くなるという。

  体温1度上昇で基礎代謝15%増

 体温が1度上がると基礎代謝は13〜15%上昇するといわれ、
運動をしなくとも消費されるカロリーが増加する。

 身長155センチ、体重45キロ、30歳女性が体温1度上昇
で、基礎代謝15%アップで計算すると182カロリーの増加。

  ウオーキング1時間分消費

 180カロリーを消費するためには、ウオーキングで1時間以
上に相当。つまり体温1度アップでウオーキング1時間分の消費。

 手足が冷える「末端冷え性」の原因は、寒さから守るため重要
な内臓部分に血液を集中させ温めようとするからだそう。

  おなか温め手足の冷え解消

 腹巻やカイロなどでおなかを温めると、内臓に集まっていた血
液が他に回すことができるため、手足の冷えも和らぐという。

 首元は一番体温が逃げやすい場所。太い血管が通っているので、
マフラー、ストールなどで首を温めるのも温活では効果的。

 足は重力で下がった血液を足の筋肉や動きなどにより、ポンプ
のように心臓に血液を戻す。足は第二の心臓といわれゆえん。

  足の血液温める

 つまりそこを通る時に血液を温めておけば体全体も温まるとい
うこと。ふくらはぎ、太ももの保温が大事だ。

 記事は「体温が下がって良いことなし」と断言している。確か
に低体温は免疫力が下がったりするが、これには異論もある。

 それは「低体温は長生き」。65歳以上の男性約700人を20
〜25年間追跡調査した「ボルチモア長期横断研究」の結果。

  「長寿高齢者は低体温」

 ただ「低体温は長生き」という表現は正確ではない。研究デー
タからは「長寿の高齢者は体温が低かった」が適切だ。

 決して「体温が低かった人がその後も長生きした」ということ
ではない。おそらく若いうちは低体温はよくないんだろうな。

 今の時点では判明はしていないのだが、ひょっとすると「高齢
になると低体温の方が健康で長生きする」ということかも。

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