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2017年11月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:歌の出前コンサート

11月16日には兵庫県伊丹市での仕事に出かけた。
そこは、今年の新年会・7月の夏祭り・今回の秋のショーと、これが3度目だ。
利用者さんの数は多くはないが、もう見慣れた顔ぶれで、顔を合わすなり「お待ちしていました!」の声。
これが私への大きな声援に聞こえる。相対的に年が若くてとてもやり易い。知っている歌になると、声に出して一緒に歌ってくれる程歌好きな人ばかりだ。
今年3回目となると選曲がむづかしい。ひばりの曲4曲・
リクエスト曲2曲・利用者さん他の飛び入り参加3曲・ユーチューブアップ曲の内で、私の孫が出ている{花は咲く}・締めは石川さゆりの{天城越え}を歌った。12曲歌って1時間半のショー。
昔外国の某有名女性歌手の歌で、「ショーほど気楽な商売はない」というのがあったと思うが、まさにその感じだ。
私の場合は彼女と違って、売り込みに苦労する。こうしている間も、faxで老人ホーム宛に、営業の案内文書を送っている。上記のようなリピーターの得意先が増えれば「気楽な商売」だが、お金を頂くということは生易しいことではない。

写真:伊丹の会場に着くと、皆さんの手作りのボード
   と笑顔が迎えてくれた。



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