メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・久坂部羊  「思い通りの死に方」 

2017年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
何歳まで生きたいですか?大往生は万人の願望。マスコミは90歳を超えても元気な「スーパー老人」をもてはやし、死ぬまで健康であるべきだという圧力は強まる一方だが、いま現実はどうなっているのか。現役医師2人が、誰も本当のことを言わない高齢者の生き方・老い方・逝き方を赤裸々に語り合った。アンチエイジングを謳い、高齢者を飯の種とする医療界はどこまで信用できるか?そもそも医者の多くがなぜがんになるのか?大往生は可能なのか?等々、遅かれ早かれ誰もが直面する生死の真実。


               

 読書備忘録 

骨粗鬆症の話は面白かった。
そうでしょ〜と思っていたから、うれしかった。そうなのよ。
年を取ったら当たり前の現象なのに医者は老化とは言わない。
若いうちにカルシウムはため込んでおくことが予防法。

それと、巷にあふれる健康情報!
おいおい!それはお若い方に対する情報であって、60年も生きてきた人に対するものではないのよ。わかった???

とにかく、個体が違うんだから、個体が。

胃瘻にしたって年寄りのそれは延命。
プッチンと外してごぼごぼ・・・せっかく口から食べられなくなったのだから、自然で良いのに・・・死に時じゃない?

私はこういう本をよく読むからこういう人になっていていいんだけれどっ!
近くにいる人が、余計なことをし始めてしまう危険もあるからね。

年中言い聞かせております。私の体は私のもの!ってお年頃ですからね。

2012年の本
5年の間にいろんなことが変わってきています。

★★★☆☆

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ