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トゥルー・クライム 

2017年11月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

アフリカ南部のジンバブエで、
軍蜂起に中国の影の報道に、なるほどと思ったのは、
ジンバブエには豊富な地下資源が
有り、それを狙ってのことらしいが、
米国が世界の警察を自認していたのは昔の話。

そのうち、中国にNo1の地位も奪われるでしょうね。

今日の映画紹介は
『トゥルー・クライム/True Crime』。
BSジャパンで2017年11月19日(日)14:00〜放送。

原作はアンドリュー・クラヴァンの
サスペンス小説『真夜中の死線』。

製作・監督・主演にはクリント・イーストウッド。

オークランド・トリビューン紙の記者、
エベレット(クリント・イーストウッド)は、
かつてはニューヨークの敏腕記者だった。

が、酒ぐせ・女ぐせが悪く、今は上司の妻と不倫中。
そんな中、エベレットは交通事故で亡くなった同僚の
仕事を引き継ぐことに。

その仕事は死刑囚ビーチャム(イザイア・ワシントン)を
インタビューし、その夜に行われる刑の
執行にも立ち会い取材すること。

死刑囚のビーチャムはコンビニの
女性アルバイト店員を射殺した罪で死刑判決を受けていた。

殺された女性は妊娠していて、ビーチャムは
彼女に金を貸しており、その返済を巡ってトラブルになり、
犯行に及んだものと見られていた。

しかし、事件を調べるエベレットは、事件現場を訪れ、
目撃者のポーターハウス(マイケル・ジェッター)と、
又、刑務所へ赴き、ビーチャムから話を聞き、
両者の話に矛盾があることに気づき、
ビーチャムの有罪に疑念を抱き始める。

が、死刑執行まで残り12時間を切り、
エベレットは必死でその真相を掴もうとするが…。

1999年(平成11年)公開。



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