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雅走草想

致死量ってどう決める? 

2017年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  D証券からセミナー案内

 D証券からセミナーの案内が郵送されてきた。現状の経済状況
や今後の見通しなどについて説明するというもの。

 しかし「本案内のセミナーは、DFRの勧誘を目的に開催しま
す」。ストレートな投資勧誘目的には逆に気持ちがいいよ。

 日にちをずらして2回開催する。都合のいい日を選ぶというこ
とか。来週のセミナーに参加することで返信。

  予定外のカキを

 午前中はスーパーを3店回って買い物。ヨークベニマルからは
予定外のカキを買ってしまった。今晩焼きガキにしよう。

 カキが並んでいるのを見たらつい食べたくなった。買い物を終
えると、なぜかカツ丼が食べたくなった。

  お得カツ丼と大盛り温野菜

 しかも「ほっともっと」で平日50円割引のキャンペーン中。
グッドタイミング? 390円で購入できた。

 お昼はカツ丼の他に温野菜を追加。ニンジン、キャベツ、アス
パラ菜、モヤシ、長ネギと加えたら大盛り温野菜に。

 オリーブオイルとドレッシングを掛け、最後に白ごまを振りか
ける。野菜だけでもおなかにきて、久しぶりにがっつりお昼。

  確かに疑問

 ネット検索をしていると「毒の致死量ってどうやって決めるの
か?」という疑問。確かにそう言われると疑問だよね。

 まさか人に毒を少しずつ与えて、死に至ったときの投与量を測
るというわけにはいかないよね。これは立派な犯罪だ。

 ただ実際には第二次世界大戦時のドイツのデータなどは存在す
るという。ナチスの時代だろうか、恐ろしい話だ。

  毒の効き、要因で違い

 そもそも大前提として、毒の効きは動物の種類、体重、体質、
体調など、あらゆる要因によって変化するもの。

 例えば猛毒のシアン化カリウム(青酸カリ)の致死量は、成人
で0.2〜0.3グラムとされている。

 人によっては0.5グラム飲んでも死なないかもしれないし、
逆に0.1グラムだけで死に至ってしまう場合もある。

  「半数致死量」を用いる

 そこで致死量を表すには「ある動物の集団に一斉に与えたとき、
半分が死に至る量」が用いられるという。

 これを半数致死量といい「LD50」と表記も。英語で致死量
の意味「Lethal Dose」の頭文字、「50%」の略語。

  人は実験動物のデータで推定

 もちろん人間ではできないので、マウスなどの実験動物のデー
タから、体重1キロ当たりの致死量をもとに推定することになる。

  あくまでも参考数値

 当然のことながら、人間と他の動物では毒の効き方は違うので、
多くの致死量はあくまでも参考数値ということになる。

 また日常生活で口にしている、毒ではないが致死量があるもの
も。例えばコーヒーなどに含まれているカフェインだ。

 カフェインを3時間以内に1グラム(コーヒー10杯)以上摂
取すると中毒が発生。10グラム摂取すると死に至るとされる。

  3時間でコーヒー100杯が致死量

 まあ、確かに計算ではそうなんでしょうけどね。人が3時間で
コーヒーを100杯飲むことは考えられませんけどね。

  食塩は200グラム

 また食塩は3時間で約200グラム摂取が致死量とか。これは
ハッピーターン約3300個分の塩分量だそう。

 ちなみにコーヒー1杯はカフェイン約0.1グラムの計算。い
ずれにしろコーヒーと食塩で死ぬには相当な狹慘廊瓩必要。

  猛毒だが有用

 逆に猛毒だが人に使って有用なものもあり、それがボツリヌス
トキシン(ボツリヌス菌が発する毒素)だ。

 ボツリヌストキシンを数百倍に薄めた注射薬が、けいれんの治
療や顔のシワ取りなどに用いられる。

 薬学専門家には「薬毒同源」を唱える人も。「毒」は人に悪い
影響、「薬」はよい影響を与えるものと人間が命名しただけとか。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
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