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ホーソン実験(選ばれると人はやる気が上がる) 

2017年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ホーソン実験(選ばれると人はやる気が上がる)アメリカ・シカゴのホーソン工場で行われたある実験はマネジメントの世界では有名です。この実験は、工場での労働者の職場環境を変えることで、仕事の効率がどう変わるかを調べるものでした。結果を簡単に言うと、照明や湿度などをどのように変えても(=良くしたり悪くしたり)不思議なことに生産高は上昇する!・・・という結果になりました。→何がわかったか?つまり、多数いる労働者たちの中から自分たちが選ばれて観察されているということ自体が労働者たちの意欲を高めて、その結果生産能率がアップした・・・というわけです。職場環境改善・改悪よりも「選ばれた自分/注目されている自分」ということ に反応して「もっと頑張ろう!」となったわけです。このホーソン実験から、マネジメント術として「自己重要性を高めてあげる」「注目して期待していることを伝える」などの重要性が導かれた・・・と言われ ています。芸能人も、普段から不特定多数の人に「見られている」という良い意味での刺激で、キレイになったり美しさを維持したりできる・・・と言われます。逆に芸能界を引退したとたん、ブクブクと太ったり、髭ボウボウとなったり、生気を失ったりするとも言われます。スポーツの世界でも「代表選手」という言葉にプレーヤーは弱いというか、一種のあこがれを持つと思います。選ばれると、人はやる気が上がるものですね。 リーダーは、そうした部下の心をくすぐりながら組織を引っ張っていくことも大切だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

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