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じいやんの日記

横綱の品格 

2017年11月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

大相撲の横綱日馬富士が秋巡業中にモンゴルの後輩の貴ノ岩をビール瓶で殴ってけがを負わせた。
事件が発生してから2週間以上経過して、事実関係が徐々に明らかになってきたのは、かなり重大な事があきていたに違いありません。
以前にも朝青龍が民間人を傷つけて、結局引退に追い込まれたのも、まだ記憶残っている。
両横綱とも、30代前半で分別が無い年とは言えない。
相撲協会での定義を見てみると・・
横綱は、大相撲の力士の格付け(番付)における最高位の称号である。
現行制度では横綱に降格はなく、現役引退によってのみその地位から降りる。
従って、横綱になる力士はその地位にふさわしい品格と抜群の力量を要求される。
と書いてある。

現在の大相撲においては、横綱は、全ての力士を代表する存在であると同時に、神の依り代であることの証とされている。
それ故、横綱土俵入りは、病気・故障等の場合を除き、現役横綱の義務であるとも書いてあり、せよに力の連敗の挙句、休場することになった理由は別にしても、失格でしょう。
傷害事件として警察沙汰になったのは、協会の責任と言うより個人の責任です。
芸能人の不倫問題、セクハラ問題、薬物問題・・・
週刊誌だけが喜んでいるのかも!



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