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備忘録

努力-8 

2017年11月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

週三日、仕事の日は朝7時に家を出るから真冬並に寒い。
今年の秋はもう来ないと決め込んで薄物は畳んでタンスにしまい
冬着を引っ張り出して壁にかけた。
改めて眺めると私はファッションセンス無しと実感した。

色数は黒、濃紺、ブラウン系だけでなく
シャツ1枚を除いて、なんと全て無地なのだ。
ズボン、シャツ、セーター、コートの全てが。
バリエーションが狭すぎ。

同じ職場の飲み会などではブーツやジーンズ、シャツ、ジャケット
をバッチリコーディネートした70歳前後のオジサンは結構多い。
その中で私は昔風に言うと「どぶ鼠族」。

派手目なものを着て外出すると、どうも落ち着かない。
去年、思いきって買ったカーキや赤&ブルー柄のシャツなどは
嫌がってタンスから出て来ない。
おそらく春には古着として回収に出してしまうだろう。

2年前までサラリーマンだった。
1年で300日ほど仕事をしていたので着ていたものは、
黒と濃紺のスーツだけ。シャツは一年中、白の長袖。
普段着はジーパンとジャンパーだけの単身赴任生活21年。
こんな人生送って来たからリタイアしても後を引きずって
いるのだろう。

慌てることは無い。
少しずつ、あまりお金をかけずに
シニアファッションに磨きをかけて行こう。

話は変わるけど昨日、仕事帰りに歩いていたら
観光バスから大勢のオジサンが降りてきた。旅行帰りだろう。
着ているもを見たら上着はスーツでズボンはカジュアル
の人が結構いた。
上着はどう見たてもブレザーではない。現役時代のスーツだ。
.....少し気が晴れた。



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少しずつですね

れつさん


 こんばんは。
 「レオン」なる雑誌でもシニアを取り上げていることがあるみたいで、最近はおしゃれな方が増えていますね。
 ヨッシーさんなら、格好良く着こなせるような気がします。
 赤&ブルーの柄シャツ、日の目を見させてあげてください。

2017/11/12 00:38:00

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