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友人の市議会選挙の応援 

2017年11月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

大学時代の友人が
田舎の町の市会議員選挙に立候補することになった。

彼は大学卒業後
大阪市内の中学校で理化の教師を38年やって
定年退職後故郷の和歌山の田舎の市に帰った。
市とはいっても山間部の村である。
退職後
郷里で家業のコメ作りをするために帰ってきたのである。
山間へき地の郷里では
老人ばかりの地区になっており
地域の皆から押されて地区長などの役を引き受けて
地域の活性化のため頑張っていたらしい。
大規模合併の結果生まれた田舎の市は
行政改革の名のもとに
住民切り捨ての市政がどんどん進み
地区の住民から押されて市会選挙の出ることになった。

学生時代の若いころから一本気の男で
そういった人たちの意見を代表して
何とか住民の意見を市議会で通そうと立候補を決意したのである。

それを聞いたぼくは
うれしくもありどうしても当選してもらいたいと思った。
しかし38年間も郷里を離れていたので
その地での選挙運動は大変だと思い
選挙の手伝いをしようと思ったのである。

幸い定年退職後、再就職で5年間は外で働いていたけれど
その後もう4年近く無職だったので
孫の保育所への送り迎えや孫守りの日以外は選挙の応援に出かけることができる。
学生時代のほかの友人たちにも声かけて毎日応援に出かけることにして
この月曜くらいから選挙事務所に出かけ
候補者と一緒に地域に入って
土地土地の人と話をしたり
街頭演説をしたりしてきた。

いよいよ12日の日曜が告示
ちゅぎの19日が投票。

最後の大詰めになった。

残り10日間
精一杯応援して何としても当選させようと思ってる。

地域の暮らしを守り
お年寄りや若い子育てエイジの人も安心して暮らせる地方作りに
一役買ってくれるだろう彼の当選を夢見てあすもがんばろう〜(^^♪



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