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1億円稼ぐには・・・? 

2017年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1億円稼ぐには・・・?「1億円」という金額自体にあまり大きな意味はありませんが、もしも1億円を稼ごうと思えばいろんな方法があります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・時給1000円の人が1億円稼ごうとすれば、単純計算で1億円÷1000円=100,000時間必要です。1日のうち半分の時間(12時間)を使って労働をするとしたら、100,000÷12=8,334日必要です。1年365日休みなく働いたとしても、8,334÷365=23年かかります。23年間もの間、一切の休みなく毎日12時間労働をし続けることはかなりしんどいことです。24歳の人なら若さ・青春を犠牲にして47歳になって念願の1億円を稼いだことになりますが、それまでの時間はもう戻ってきません。 しかも、その稼いだお金は日々の生活費で消えていくでしょうし、税金等でも控除されるので丸々1億円が手元に残るわけではありません。時給が1000円ではなく、その10倍の1万円になれば、23年かかるものは10分の1の2.3年(2年と4カ月)で済みます。2.3年なら、なんとか続けられそうですが、そもそも時給1万円の仕事で1日12時間働ける仕事なんてちょっと考えただけでも無さそうです。・・・・・・・・・・・・・・1億円の生命保険に入ってその後に事故死(場合によっては病死)をすれば保険で1億円がおります。でも、自分が死んでしまってはどんなにお金が入ってきても意味がありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お金持ち(1億円以上の現金を持っている人)と結婚して、その1億円を自由に使えるなら、一番手っ取り早く1億円を手にすることができます。でも、これは自分で稼いだわけではないし、お金が使えるからと言っても「結婚相手」をお互いに了解することが大前提になるので、そこはハードルが高くなります。・・・・・・・・・・・・・・・・いくらかの元手資金があれば、株の信用取引を行うことで自分の持っている資金の数倍〜数十倍の資金を使って株の売買が可能となります。1回の取引(売買)だけで1億円を稼ぐことは難しいですが、何十回も・・・何百回も続けて、かつ儲けていけばやがて1億円以上を手にすることは理論的には可能です。ところが、それを実現できる人はまずもっていません。なぜなら、株の売買で勝ち続けること自体がかなり高難度なことだからです。反対に元手をすべて失い、それ以上に借金を背負うリスクもあります(むしろ、こうなる人のほうが圧倒的に多いと思います)。・・・・・・・・・・・・・・・・株の売買と同じようなやり方に、為替の売買を行うFXという手法があります。これも何回も取引(売買)を繰り返すことで少しづつ儲け(利益)を蓄積していけば、やがて1億円に手が届くところまで理論的には行けますが、逆にすべてを失ってすっからかん・・・それ以上に借金を背負う!というリスクもかなり孕(はら)んでいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FXは為替を扱う商品(手法)ですが、金(ゴールド)やプラチナや小豆やトウモロコシなどを扱う、いわゆる「商品先物取引」というやり方もあります。これも理論的には1億円を稼ぐことが可能でも、やはりかなりのハイリスクと言わざるを得ません。・・・・・・・・・・・・・・・・競馬・競輪等の公営ギャンブルやパチンコ・パチスロといった手法で1億円を稼ぐという手もありますし、外国のカジノへ行ってギャンブルで稼ぎ出す・・・という手もあります。ただし、どれもリスクが高く、元手を失ってしまう恐れのほうが高いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・マンションやアパートを買って、そこから得られる家賃収入を貯めていくというやり方があります。いわゆる不動産投資です。たとえば10億円の不動産投資で10%の利回りなら、1年で1億円を 得られます。1億円の不動産なら10年で1億円を貯められます。購入するための原資が必要ですが、原資が不足していても、金融機関から借りることができます。いくつかリスクはありますが、もしかすると1億円を稼ぐのに一番現実的で手堅い手法かもしれません。・・・・・・・・・・・・・こうして考えていくと、安全に1億円を稼ぐには、時給いくら・・・で働くのが一番だ!となりますが、難点は先にも書いたように 「時間がかかりすぎること」です。その時間を少しでも短縮するには、いくつかの方法(やり方)を組み合わせて複数の手を用いることがコツです。サラリーマンをしながら会社からの固定・安定した給料を得て、その一方で株取引に挑戦してみたり(ただし信用取引には手を出さずに現物取引にしておくほうがベターです)、不動産投資をスタートしたりして、いろんなやり方を自分で経験してみると良いと思います。そうしていくと、必ずどこかで「そもそもどうして1億円を稼ごうとしているんだっけ?」という大命題の大元(おおもと)に振り返るときが来ます。そのうえで、改めて自分でいくら稼ぐべきなのかを計り、検討し、時間をかけながら再度実践していけば良いと思います。1億円を稼ぐことが大事なのではなく、稼いだお金を使って何をするのかが最終的には重要になると思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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