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のびたの日記
あたたかな 別れのお式 家族葬
2017年11月07日
テーマ:テーマ無し
バンドメンバーのドラム担当の彼が逝ってしましまった
通夜は昨夜 松戸の家族葬の会場で行われた
彼だけでなく ご夫婦で私が良く旅を誘って居たので 奥さんに会うのが少し辛い
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病気の期間が長かったので 気は落としているが覚悟は出来ていたような感じがする
最後の病名は 胆管癌で肺などから転移しいて居たそうである
もう病院では打つ手も無く 本人希望の自宅での看取りを視野に3か月ほど過ごす
?
この間は やはり歌好きの彼 CDを聴いたり録画しているビデオを聴いていたと言う
苦しんだのは最後の2週間 永遠の眠りについて解放されたその顔は穏やかである
享年79歳の彼であった 私たちメンバーとの40数年の別れになる
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過去 数々の葬儀に立ち会ってきたが 家族葬 と言うのは初めてのことだった
イメージでは こじんまりと少人数で 密やかに送り 寂しい感じを思っていた
ところが これも悪くは無いな 私の時にもこれで良いかと思う
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ホールの広さも十分にあり 中央の祭壇も一般的と同じ 価格もあるが立派に飾られていた
入り口には 個人の愛したものを展示 楽譜や好きな北島三郎のCDが数枚が置かれている
映像もテレビのように 想い出の写真が数十枚 スライドショーで流れる
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一日一組限定での葬儀 慌ただしさも 業務のような淡々とした空気は無い
式内容は家族と相談して 故人を最大限に思いやる葬儀とするそうだ
住職にお経をあげて貰っていたが これも自由に執り行われる
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バンドが人生の中で大きな位置を占めていたことは 私たち同様である
楽器もと要請されたいたが 最近はバンド活動が途絶えていたので 私が代表することになった
キーボードを式場に持ち込んで 壁にプロジェクターで歌詞を映し出した
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通夜の式 喪主御礼の前に 3曲 参会の皆さんに歌って貰った
青い山脈 高原列車は行く 千の風になって である
式場側も楽器持込みの歌は初めての様であり 扱いに戸惑っていたが 感動されたようだ
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通夜だけの演奏を予定していたが 告別式でもお願いしたいと言う
もちろん ご家族の要請を受けてのものであった
遠慮して最後列にキーボードを置いていたが 告別式では歌詞も前方にでと言う
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歌が好き 彼の見送りには これが一番ふさわしいだろう
今日は 北島三郎さんの 函館の女 も用意して行く
家から車で 渋滞も含めて1時間半 往復3時間もあり 少し疲れた
?
喪主の息子さんの会葬御礼の挨拶文も 既定のものでは無く優しい感情に溢れていた
息子から見た父 そして楽しそうなバンド活動や仲間の旅の話などがある
外国へは絶対行かないと言う彼を説得して行った タイ旅行 かなり楽しかったようだ
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皆さんのコメントは 萎えそうになる私の気持ちの癒しになり 読みながら嬉しかったです
訪ねて下さった皆さんにも 心から感謝します
これから出かけます
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