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映画が一番!
ショーシャンクの空に
2017年11月06日
テーマ:ドラマ
映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今日のもう一本の映画紹介は
「ショーシャンクの空に/The Shawshank Redemption」。
BSプレミアムで2017年11月6日(月)21:00〜放送。
スティーヴン・キングの『恐怖の四季』の中の、
「刑務所のリタ・ヘイワース」が原作。
スティーヴン・キングと言えば、
あの「スタンド・バイ・ミー」をすぐ思い浮かべます。
”過去の想い出”綴った原作者が本作では、
”未来への希望”を書くなんて、
意識して対比して書いているのでしょうか。
アンディーを演じるのはティム・ロビンス。
冤罪でショーシャンク刑務所に入れられた人間が、
希望を持ちながら懸命に生き抜く姿を描く。
また、アンディーの良き友人となる、
レッド役のモーガン・フリーマンの演技も見所ですね。
キャッチコピーは
”希望に向かって、あなたは今、何をしていますか…”
1947年、銀行員として成功していた
アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、
妻とその愛人を射殺した罪で終身刑の判決を受けて
ショーシャンク刑務所に投獄される。
この刑務所ではノートン所長(ボブ・ガントン)が
権力を振るい、囚人たちを支配していた。
ここでは服役囚に対する刑務官の暴力や、
囚人同士のけんかや暴行が日常的に起きていた。
このような異質な雰囲気に孤立するアンディ。
だが決して希望を捨てず、ある計画を胸に
明日への自由を信じ続けていた。
そんな中、「調達屋」と呼ばている“レッド”こと
“レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会う。
鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワース、
ラクエル・ウェルチといったスターたちのポスターなどを
レッドに調達してもらううち、
少しずつ2人の交流が深まっていく。
”刑務所”映画ですけど、構成が素晴らしい。
奇妙な二人の友情も魅せられます。
この映画にはいいフレーズがたくさん有ります。
二人の会話。
Andy :”There are places in this world
that aren't made out of stone,
and that there's something inside
that they can't get to ,
and that they can't touch. It's yours. ”
(世界のすべてが石でできているわけじゃない。
そしてその中にあるんだ。
誰もたどり着けない、誰も触れられない物が。)
Red: ”What're you talking about? ”
Andy : ”Hope. ”
そうです、この”Hope"がこの映画のテーマですね。
もう一つ、
”Get busy living or get busy dying”
訳がいいですね。
”必死に生きるか。必死に死ぬか。”
「絶望の中に必ず希望がある。」という映画です。
原題の"Redemption"も意味深ですね。
辞書を引くと、「罪を贖(あがな)う」という意味や、
債券などの「満期償還」、「買戻し」、「回収」という
意味もあり、見終わって、なるほどと納得しました。
1994年制作。監督はフランク・ダラボン。
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今晩は〜!
風華さん、
映画の常道どおり、最初は何度も懲罰房へ入れられたり、
仲間から苛められたりと、痛めつけられだけに、
最後の最後に、反撃して、見ている方はすっきりしました。
私も2014年に紹介しているのに、細かいところは
忘れているので、又、ついでに観てしまいました。
つゆさん、
ティム・ロビンスは195cmもあるのに、
童顔で、アンディー役にピッタリですね。
「ミスティック・リバー」でアカデミー助演男優賞 を
受賞しています。又、音楽家でもあり、
監督をも務めていて凄い才能の持ち主なんですね。
とみちゃんくんさん、
確か、以前にスティーヴン・キングが好きだと、
書かれていましたが、
含蓄ある言葉がいいのでしょうね。
ブルックス・ヘイトレンが部屋の中で
自殺する時に書いた”Brooks was here”と書き、
レッドがこの部屋を去る時に”So was Red”と
書き加えて出て行きますが、
このシーンも何故か言葉と同時に印象に残ります。
2017/11/07 21:24:41
スティーブン・キング
の作品は、どこか牧歌的なところがありますね。読む前から映画になってる、という感じで。
ティム・ロビンスの名前もこの映画で知ったような気がします。
2017/11/06 17:07:55
良い作品ですね。
過去、二度ほどテレビで観ましたが
また観られるのは嬉しいですね。
刑務所所長への復習で、観ているこちらも溜飲が落ちますし。
さっそく、録画予約します。
2017/11/06 16:32:01