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新聞紙を何枚重ねたら手で破れなくなりますか? 

2017年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


新聞紙を何枚重ねたら手で破れなくなりますか?毛利元就の「三本の矢」の話は有名です。一本なら簡単に折れる弓矢も、3本になると折れなくなる・・・という話です。同じように、新聞紙1枚なら手で簡単に破れますが、3枚・・・6枚・・・10枚・・・と重ねていくとどこかで手では破れなくなります。物事は「1(=単体)」だと弱いですが、「複数」になると強くなります。人も一人きりでは弱い生き物ですが、多く集まっていくと強い集団になります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社を変革しようと思ったら、経営者に賛同してくれる優良社員を地道に増やしていくことが大事です。一人では弱い組織かもしれませんが、複数になって多くなっていくにつれて強い組織体になっていきます。それには社員を根気よく指導・教育していくこと・・・これに尽きます。コピー用紙のように薄い紙であっても、それを何枚も重ねていくとどんどん厚みが増していきますし、とても手では破れなくなります。組織を構成する人員もそうした存在に十分なり得ます。そうやって根気よく社員研修を続けていくと、ある日突然に急激な変化が社員たちに訪れます。それまで積もり積もっていた何かが堰(せき)を切ったように急激に流れ出すわけです。そうしたブレイクの瞬間というものが 必ずあります。それが臨界点を迎えた段階です。地道な努力ですが、重要な努力です。経営者/リーダーのそうした普段からの行動があってこそ、組織は強くなれると思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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