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6億年前哺乳類と昆虫共通の脳を持つ祖先が存在か、という発表あり。実証できる人間は偉大だけれど、思いあがったらイカンゼよ! 

2017年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんな事まで、
   科学的に実証しようとする人間の素晴らしさと、
   長い迂遠な歴史から見れば、
      人間も進化の過程に過ぎない。

訳の分からんこと書きますが、
こんな事まで思いが至る人間は偉大だけれど、
偉大だけど、長い長い進化の過程の前に
        謙虚であれ・・・!!!

      と、私の思いがあっちこっち
        戸惑う発表がありました。

※ NHKニュース です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171104/k10011209901000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
哺乳類と昆虫 共通の脳を持つ祖先が存在か

ものを触ったときに感じる感覚、
「触覚」が脳に伝わる神経回路の構造は、
ヒトを含む哺乳類と昆虫とで共通している
   とする研究成果を東京大学のグループが
      発表しました。

聴覚や視覚など五感のうち4つでは
すでに共通の構造があることが判明していて、
グループでは、
今から6億年ほど前には、
哺乳類と昆虫には、
共通の脳を持つ祖先が存在していた
      可能性が高いとしています。



東京大学分子細胞生物学研究所の
伊藤啓准教授らのグループは、
大きさ2ミリほどのショウジョウバエを使って
ものを触ったときに感じる「触覚」の情報が
脳にどう伝わるのか調べました。

その結果、
皮膚が押されたり、
関節が曲がったりするのを感知する複数の神経が
それぞれ脳の違った場所に情報を伝えるなど
哺乳類と昆虫とで神経回路の構造が共通して
いることがわかったということです。

視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚の五感のうち、
触覚を除く4つの感覚では、
すでに哺乳類と昆虫とで神経回路の構造が共通している
とわかっていて
今回の研究で五感すべてで共通点が見つかったことになります。

研究グループの伊藤准教授は、
およそ6億年前には、
哺乳類と昆虫の共通の祖先がいて、
五感を感じる脳を持っていた可能性が高い
と話しています。


この発表で、私は
     人間って、偉大だけど、小さい!
      不思議な感慨に襲われました。

     表現力不足の私は、
       NHKさんのHPから、
       文言をお借り「させて頂きたく
                お願いします。

人間は、偉大だけれど、思いあがったら
      イカンゼよ!!!
         と、坂本龍馬さんに、
          “警鐘”を鳴らして頂きたい
            心境で御座います。
        訳分かりにくい今号で、スンマセン。m(_ _)m

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