メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

生活と文化 

2017年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

文化の日

 昨日11月3日は文化の(明治天皇の誕生日)。なんとなく分かりづらいのでウキペディアで調べてみた。

「文化の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。
1946年(昭和21年)に日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法が平和と文化を重視していることから、1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法で「文化の日」と定められた。日本国憲法は、公布から半年後の1947年(昭和22年)5月3日に施行されたため、5月3日も憲法記念日として国民の祝日となっている。
休日としては、1873年(明治6年)に公布された年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム(明治6年太政官布告第344号)以降1911年(明治44年)までは天長節、1927年(昭和2年)に改正された休日ニ関スル件(昭和2年3月4日勅令第25号)以降1947年(昭和22年)までは明治節として、明治天皇の誕生日による休日となっていた。
文化の日は上記の経緯と関係なく定められたということになっているが、当時の国会答弁や憲法制定スケジュールの変遷をみると、明治節に憲法公布の日をあわせたとも考えられる」

ともあれ、調べてみると文化の日にはなぜか雨の日は極度に少ない。昨日も好天に恵まれ、夜も空を見上げると満月で秋たけなわの季節である。残念ながら私は自宅で怠惰な非文化的な一日を過ごした。前日に張り切って鎌倉散策した疲れもあり、日頃ため込んだケーブルTVの囲碁将棋番組のDVDを見て過ごすことになった。

早いものであと二ケ月で今年も終わる。12月12日にはロンドン在の娘が孫娘(MIA)を連れ一時帰国する。また、16日には主人(STEVE)が孫息子(SEAN)と一緒に一時帰国に合流する予定だ。私たち老夫婦独自の予定もあり年の瀬、年初は忙しくなりそうな気配である。現在、娘と孫息子は主人に孫娘の面倒を見てもらい、オランダに旅行中だとのこと。理解ある旦那さんではあるが、面白い楽しみ方をするものだ。勿論思春期の息子と母親が小旅行をするするのは振り返ってみるとよき思いでとなることだろう。

本日はトランプ大統領が来日し、先ずは安倍首相が松山秀樹を招いて霞が関GCで大統領と懇親ゴルフとのこと。両国のトップが緊密な関係を築き上げることは大切である。一足早く来日した大統領の長女イバンカ(39才)さんについてはよく知らないが、身内を政権内に入れ側近として活躍させるのは政権の私物とも取られ、私自身はあまりいいことだとは思わない。政治の世界では上手に利用しあうことも大切だが日本の奥ゆかしい文化を踏まえて外交の世界でも交流することが必要だ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ