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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 

2017年11月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ドジャースのダルビッシュ有投手は
アストロズとのワールドシリーズの第7戦で
3安打5失点。2戦連続でWS2敗目。

期待されていただけに、残念でした。
アストロズに徹底的にマークされていたのでしょう。
それを上回る、投球が出来なければ勝てないですね。
勝負の世界は厳しいです。

今日の映画紹介は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団/
Harry Potter and the Order of the Phoenix」。

日テレ系で2017年11月03日(金)21:00〜放送。
2007年7月に観た時の感想文です。

ご存知のように10年前から大人気のシリーズ物。
ハリー・ポッターの壮大な物語のフィナーレ、
第8作でついに完結しますが、ついでに前作を並べて見ると、
2001年(ハリー・ポッターと賢者の石)、
2002年(H/Pと秘密の部屋)、
2004年(H/Pとアズカバンの囚人)、
2005年(H/Pと炎のゴブレット)、
2007年(H/Pと不死鳥の騎士団)、
2008年(H/Pと謎のプリンス)、
2010年(H/Pと死の秘法Part1)。

原作はJ・K・ローリングが2003年に発表した、
小説『ハリー・ポッター』シリーズ。

本作のキャッチコピーは、
”映画史上最もヒットした大傑作シリーズ
 闇の帝王との戦いが、ここから始まる!!”。

ハリーも大きくなり15歳、青年の一歩手前ですね。
思春期の揺れ動く精神を描いたのか、
ハリーの心の動きに焦点を当て、ストーリーは展開していきます。

ホグワーツの5年生として学校に戻った
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、
邪悪なヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)と
最近遭遇したという事実が、
魔法界にほとんど伝わっていないことを知る。

魔法大臣のファッジは、ホグワーツの立派な校長の
ダンブルドア(マイケル・ガンボン)が自分の権力を弱体化させ、
魔法大臣の地位を横取りするためにヴォルデモートの復活について
嘘をついているのではないかと恐れる。

そこで、ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを
監視するために、
「闇の魔術に対する防衛術」の新しい教師を採用。
だが、魔法省が許可した
ドローレス・アンブリッジ先生による防衛術のコースは、
役に立たないほどお粗末なものだった。

そこで、親友ハーマイオニー(エマ・ワトソン)と
ロン(ルパート・グリント)に促されたハリーは、
「ダンブルドア軍団」として、勇敢な若い魔法使いたちに
闇の魔術に対する防衛術を指導し、
まもなく始まる過酷な戦いに備えていた。

一方、ダンブルドアもヴォルデモートに対抗すべく、
秘密同盟“不死鳥の騎士団”を結成する。
しかしヴォルデモート卿もまた、
べラトリックス(ヘレナ・ボナム=カーター)ら
自分を慕う者を集め、ハリー抹殺を図る。

絶対絶命かに見えたその瞬間、
不死鳥の騎士団が駆けつけて激しい闘いを繰り広げ、
シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が
命を落としてしまう。生徒たちのボイコットに遭った
アンブリッジ先生はホグワーツを去り、魔法界の人々は、
ヴォルデモート卿が本当に復活したことを知るのだった。

とかなり粗筋を詳しく書きましたが、
前作を見ていない人や本を読んでない人には
全体のつながりがわかりにくいですから。
粗筋を頭に入れて見るとより楽しめるでしょう。

さぁ〜、皆さん、
ひと時を魔法の世界で楽しく遊びましょう。
監督はデヴィッド・イェーツ。



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