メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

アトミック・ブロンド 

2017年11月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大リーグのワールドシリーズは今日が7戦目。
最後の決戦にダルビッシュ有投手が登板予定。
9時から試合開始、前回の汚名を晴らすことが
出来るか、楽しみですね。

今日の映画紹介は上映中の
『アトミック・ブロンド/Atomic Blonde』。

原作はアンソニー・ジョンストンとサム・ハートの
『The Coldest City』。

キャッチコピーは
”最強の女スパイ、現る”
”誰も信じるな”。

冷戦末期の1989年。
英国秘密情報部“MI6”のエージェント、
ローレン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)が
M16主任のグレイ(トビー・ジョーンズ)から
受けた指令は二つ。

一つは、東ドイツ国家保安省のシュタージの
スパイグラスが西側亡命と引き換えに
最高機密のリストをMI16のガスコインに渡すが、
彼は殺され、リストは何者かに奪われる。
奪われた極秘リストの奪還。

二つ目のミッションは二重スパイ“サッチェル”の正体を
突き止めよという密命を帯びベルリンに降り立つ。

そこで、ベルリンに潜入中のエージェントの
デヴィッド・パーシヴァル(ジェームズ・マカボイ)と
合流するが、彼女の行動は敵側に筒抜けとなっていた。

誰が敵か味方かまるで分からない状況の中、
フランス対外治安総局DGSEのスパイの
デルフィーヌ(ソフィア・ブテラ )の助けを得て、
ローレンは情報を集める。

リストを狙い、ベルリンに集結する世界各国のスパイが
次々と襲いかかるが、ローレンは強靱な肉体と
圧倒的戦闘スキルで敵をなぎ倒していくが…。

シャーリーズ・セロンの名前に惹かれて観ましたが、
8人のパーソナルトレーナーをつけてトレーニングを
したと言うだけに、
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』以上に、
切れのいいアクションには先輩のボンドも顔負けでしょう。

女性ならでの特徴を生かして、情報を得るために
デルフィーヌとの同性愛を取り入れたり、
彼女の得意技の必殺回し蹴りを繰り出す時に
黒いミニスカート間からガーターベルトで
吊ったストッキングがチラリと見えるのは
観客へサービスでしょうか?

又、白いエナメルのレインコートとサングラスで
闊歩する姿は、暗いベルリンの街にフィットしていました。

インディ・ジョーンズのように、縄?を鞭のように駆使して
倒し、挙句の果てには敵の首に縄を巻き付け、
窓から飛び降りシーンにはオオっと驚きでした。

アクションもさることながら、誰が敵か味方がわからない中で
最後のどんでん返しには、そう来るかと、ビックリでした。

監督は「ジョン・ウィック」のデヴィッド・リーチ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

俳優とは…

yinanさん

つゆさん、おはようございます!

セロンさんも、今年で44歳ですが、
身長177cmのしなやか身体でのアクションは
見応えがあります。

役柄によって、肥ったり、痩せたりと
役者と言う人は自分の身体を作り変えるとは凄いです。

舞台背景もハンガリーのブダペストやベルリンに、
音楽も1980年代のヒット曲で構成されていて、
アクションだけでなく、楽しめました。

2017/11/03 09:20:19

シャーリーズ・セロン

さん

「モンスター」で10キロも太っての熱演以来、役者根性があるなと。
今回も、それを見せるのですね。
‥‥にしても、また美しくなれるのは、なぜ?
なんて、愚問でした。

2017/11/02 08:39:09

PR







上部へ