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新宿区議会待遇者会で東京湾五輪会場を視察 

2017年10月31日 外部ブログ記事
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昨日は新宿区議会議員待遇者会で行われた「水上バスによるオリンピック会場予定地視察」に参加してきました。
台風後でしたので海の色は濁っていましたが、東京都落合処理場は時間雨量50ミリを超すと未処理下水を神田川に放流することを知っている元区議たちですので、オリンピック開催時期に大雨が降ればこの様に濁るだろうねとを話題になりました。


平成29年度 議員待遇者会 資料

1 水上バスについて
◇ 「隅田川や東京湾で船」となると『屋形船』が有名であるが、近年は交通機関としての船 『水上バス』も活躍している。
 ⇒ 東京水辺ライン(東京都)、東京クルーズ(東京都観光汽船)、東京ウオータータクシーなど
 ◇ 観光目的だけでなく、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催にあたり、混雑が想 定される陸路(バス・鉄道など)に代わる観客の輸送手段として注目されている。
 ⇒ 東京都をはじめ、各関係機関等において活用が検討されている ⇒ 大会後は、観光での利用が期待できる(上記「水上バス」以外にも、東京ヴァンテアンクルーズ、  シーライン東京、スカイダックなどが観光客船として運行中)
◇ 荷物等の物資輸送ルートとして『水上バス』の活用も考えられている。
 ⇒ 東京都とヤマト運輸が今年8月に「手荷物運び」を実証実験
 ⇒ 船着場は「防災船着場」という位置付けになっており、もともと災害時も想定されている
2 オリンピック会場予定地
◇ 豊洲大橋
 ⇒ 晴海ふ頭に整備される選手村と有明などに整備される各種会場を結ぶ主要道路にある橋
 ⇒ 環状2号線の一部が未開通となっており、現在は選手村建設関連の工事車両のみ通行可
◇ 選手村
 ⇒ 一般的な住宅棟を建設し、選手等の宿泊施設として活用する計画
 ⇒ 大会後は、分譲・賃貸住宅としてまちづくりが進められ、学校や商業施設も建設される予定
◇ お台場海浜公園  【トライアスロンのスイム(水泳)、10kmマラソンスイミング】
 ⇒ 仮設施設による整備
◇ 潮風公園  【ビーチバレー】
 ⇒ 仮設施設による整備
◇ 大井ホッケー競技場  【ホッケー】
 ⇒ 大井ふ頭中央海浜公園に新たな施設を整備
 ⇒ 大会後は、フットサルなどにも使える多目的人工芝競技場として活用される予定
◇ 中央防波堤埋立地  【馬術のクロスカントリー、カヌーのスプリント、ボート】
 ⇒ 馬術競技の会場は、仮施設による整備
 ⇒ カヌーやボート競技の会場は、内側と外側の間にある水路に新たな施設を整備
 ⇒ 大会後は、国際大会の開催や育成・強化の拠点施設として活用される予定
 ⇒ 現在、当該埋立地の帰属を大田区・江東区で争っている
◇ 東京ビッグサイト 【国際放送センター(IBC)、メインプレスセンター(MPC)】
 ⇒ 既設施設を活用、大会開催までに増設を予定
◇ 有明テニスの森  【テニス、車イステニス】
 ⇒ 既設施設を活用
◇ 有明BMXコース  【BMX(自転車競技)】
 ⇒ 仮設施設による整備
◇ 有明体操競技場  【体操、ボッチヤ】
 ⇒ 仮設施設による整備
◇ 有明アリーナ  【バレーボール、車いすバスケットボール】
⇒ 有明地区に新たな施設を整備
⇒ 大会後は、各種イベントなどに利用できるスポーツ・文化の拠点施設として活用される予定

クルーズはアーバンランチの船をチャーターしました。


















豊洲新市場

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